毎日が少しだけハッピーになる「朝の習慣14」
どれだけ些細なことでも、だれかの優しさに触れると、心はほっこりとするもの。そんな日々の小さなしあわせに気づくのも大事なことですが、自分からそのしあわせを作り出すことができれば、もっとハッピーになれるかもしれません。
女性ライターのAlexandra Mullaneさんが「Elite Daily」の記事で提案している、14の朝習慣を参考にしてみてくださいね。
01.
些細な「やさしさ」に
挑戦してみる
その相手は、知り合いじゃなくてもいいんです。例えばコーヒー屋さんで知らない人にコーヒーをおごってみたり。じぶんの後ろを歩いている人のためにドアを開けておくことだって、ひとつのやさしさです。たったそれだけで、出会った誰かの1日が良くなるなら、さっそく実行してみたいと思いませんか?
02.
朝のスマホは
ほどほどに
朝起きてすぐにスマホをチェックするのは、やめにしましょう。せっかく気持ち良く目覚めたのに、めまぐるしく更新される情報を目にしてしまうと、休まっ脳がすぐ疲れてしまいます。
03.
支度のときは
好きな音楽でテンションUP
今日はなんだか出かけるのが面倒くさいな…、と思うような朝に効きます。
04.
朝ごはんは、しっかりとる
つい抜いてしまったり、適当に済ませてしまったり…。まずは習慣化することから始めてみましょう。そうすることで、脳もしっかり働いてくれるはず。
05.
目標につながることを
ひとつする
目標とは、大きければ大きいほど、手に届かないように思えるもの。どれだけ必死にもがいても、1日でそこにたどり着くことはできません。だからこそ、忍耐強さも欠かせないのです。
毎日、一歩ずつでもその目標に向かって進んでいくことで、大きな目標も実現できるのです。
06.
鏡に向かって
自分の好きなところを言う
じつはこれ、自信をつけるためにとても効果的なメソッド。そんなバカな...と思うかもしれませんが、とてもポジティブな気持ちが持続するんです。
07.
自分の人生を
褒めてあげる
最近のなかで、自分が「よくできた!」と自信を持って言えることを思い返してみましょう。ときには、自分のことを褒めてあげることも大切ですよ。
08.
「瞑想」を生活に
取り入れてみる
少しの間、スマホやパソコンの画面から離れて、自分の呼吸に集中してみましょう。毎朝少しだけでも瞑想をすることで、心身ともにリラックスできるはず。
09.
文句を言いそうになったら
いったん飲み込んで
不満があるとき、文句を言うのは簡単です。でも、その状況をどう改善できるかに考えを巡らせたほうが、よっぽど自分のためになるのです。
10.
他人を批判しない
多くの人が他人を批判しますが、すべきではないと思っています。自分がされていやなことは、やめるべきでしょう。そうするともっとオープンマインドになれて、世界を見る目が開けるはず。
11.
お気に入りの服は
着たいときに着る
何も「お洒落が必要な日」が来るまで、お気に入りの服をクローゼットにしまっておく必要はありません。毎日、あなたの気分を上げてくれる服を着るようにしましょう。もしクローゼットにずっと着ていない服があるならば、リサイクルに回してもいいでしょう。
12.
いつ何どきも笑顔で
じぶんの笑顔は周りも笑顔にする、ということを覚えておきましょう。だからこそ、できるだけ多く、たくさんの人にとびっきりの笑顔を振りまいてあげましょう。
13.
周りの人に、褒め言葉を
だれだって、褒められたら嬉しい気分になるものです。まずは、あなたから「褒める」習慣を。
14.
幸せになる権利は
みんなにある
朝起きて悲しい気持ちのまま過ごす理由なんて、何ひとつありません。幸せになることは、ひとつの選択肢なのです。目標に向けて突き進んで、悔いのないよう、毎日笑顔で過ごすことに専念しましょう。
そうすることで、想像以上に色々なことがうまくいくようになるはずです。