一杯のお茶からはじめる「朝習慣」

きっと誰にでも「お決まりの習慣」があるはずです。もしかしたら、その多くは朝のアクティビティなんじゃないでしょうか。一日のはじまりを自分らしいルーティンでスタートさせる、そうやってその日一日のモチベーションを整えたり。

Leah Bhabhaのルーティンは、一杯のお茶から始まる朝。カラダをやさしく温め、消化器官を活発にしてくれるようです。気になる人はマネしてみては?「Food52」が掲載した、彼女の記事を紹介します。

お決まりの一杯からスタートする朝

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©Rocky Luten

毎朝布団からやっとこさ起き上がり、スマホを数分いじってから、ぼんやり台所へと足を運ぶ。カフェインフリークたちが磁力によってコーヒーマシンに引きつけられるかのように、私の足は食器棚と冷凍庫に向かいます。

マグカップは、いつも決まって明るめカラーをチョイス。で、冷凍庫からすりおろしたショウガとターメリックが入った自家製ティーバッグを取り出して、マグカップに豆乳。凍ったママのティーバッグの冷たさに、まだ眠ったまんまの指先が反応します。

そうやって、やかんで水を沸かしてレモンをスライス。スクーザーを使って搾ったレモン半個分の果汁と、さ湯よりもうちょっと温まったお湯をマグに注いで出来あがりを待ちます。

一口、二口で「ごくり」と飲み干しちゃうときもあれば、キッチンカウンターでゆっくり味わったり、洋服を選びに寝室まで持ち込むことも。家で書きものをしている朝、キッチンにもダイニングテーブルにも、書斎のデスクでも、私のパートナーはこの“酸味あるブリュー”。

忙しすぎてターメリックとショウガが買い足せないときは、レモンウォーターだけという朝も。あったかいレモンウォーターが喉を通った瞬間、芯からカラダが目覚めるのを感じます。

下準備からはじまる
日々のルーティン

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©by Leah Bhabha

年齢を重ねるごとに、ルーティンを求めるようになった気がします。10代や20代前半のころは「仕組み」という言葉がそもそも嫌いで、ルーティンなんてつまらないとばかり思っていたのに。30になり、忙しないニューヨークで暮らしていることもあり、毎日従えるルーティンを欲するようになったのかもしれません。

そういえば、最近は“セルフケア”が注目され、会社でもかなりの関心ワードに。美容ケアもエクササイズもキライじゃないけど、忍耐強さに欠ける私は、運動がニガテなせいか、2ステップ以上のものをやろうという気が起きません。
けれどセルフケアのためならば、どこまでも力を尽くすタイプ。前もってレシピを頭の中でイメージしながら具材を切り込んだり、炙ったり……それが私の小さな幸せ。

さて、レモンを加えた自己流のターメリックジンジャーティーは、心もカラダも元気にしてくれる、私の朝のルーティン。夢からまだ覚めていない状態でコップにレモンを搾って、リキッと目覚める最初の一口。どの朝も同じように始まる安堵感、一時間かけて薄手の綿製ティーバッグにすりおろしたショウガとターメリックを詰める作業、これらひとつひとつにも安堵感を覚えるんです。

続けることで
カラダの中から変わってくる

ところで、カラダへの変化といえば、食べものをうまく消化できるようになった気がしています。

旅行やストレス、外食に弱かった私のお腹ですが、癒し効果が期待できるショウガに消炎作用のあるターメリック、それから新陳代謝を高める働きを持つレモン、それらをブレンドしたお茶を飲むことで、ずいぶん調子がよくなりました。自宅を数週間離れても、消化は変わらずにスムーズですし、週末の暴飲暴食にも効果を発揮してくれるのを実感するんですよね。

この自家製ティーから始まる朝を、もう数年続けています。キッカケをくれたのは母でした。彼女のつくるお茶は似てはいるんですが、ターメリックとショウガの搾りかたが独特。だってガーリックプレスを使うんですから。

始めたばかりの頃は、レモン果汁をさ湯に入れて飲むだけだったのが、LAで暮らす兄の自宅を訪れた際、彼の飲み方を目にしてからは、ターメリックと食欲をそそるショウガも使うように。

そうそう、作り方もとってもカンタン。ターメリックとショウガをフードプロセッサーにかけたら、トレイに並べて凍らせます。こうして凍らせたものをスプーン1杯分にしてティーバッグへと詰めていくだけ(オススメのティーバッグがこれ)。

これを冷凍保存して、毎朝1つずつ使います。ちょっと浸すのではなく、浸けたまま飲むのが私のお気に入り。配分量なんて細かいことは気にしなくてOK。だって味の濃さは、好み次第ですから。
ちなみに、ショウガやターメリックが在庫切れのときにも、パウダーで代用も可能。さ湯にショウガパウダーを小さじ半分、ターメリックを小さじ1/4程度でどうぞ。

Top image: © iStock.com/m-gucci
Written byLeah Bhabha
Licensed material used with permission by Food52
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