心身ともに美人になる!そのために必要な「朝の儀式」8選

朝時間の過ごし方については、さまざまなところで言及されています。ここで取りあげたいのは「bembu」という美容健康情報を発信しているメディアに掲載された「あなたの人生を変えることができる11の朝の儀式」という記事。

女性向けのメディアだけあって、“デキる”とか“有効活用”といったいわゆるビジネスシーン向けのものではなく、美しい女性になるためのアイデアが満載なのが特徴です。

なかでも、日常に取り入れやすそうなものを8つ選んで紹介します!

01.
温かいのもポイント!
レモンウォーターを飲む

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あのミランダ・カーも飲んでいると、日本でもすっかりおなじみになったレモンウォーター。どうやら海外でも話題のようです。クエン酸がカラダに溜まった不要な水分や毒素の排出を促してくれたり、ビタミンCが免疫力を高めてくれると注目されています。 何よりレモンの酸っぱさが、頭も体も目覚めさせてくれますよね。さらに、ホットで飲むことで、胃腸を温め、代謝を促してくれるという効果も期待できるとか。

飲みやすさを考えると、蜂蜜を足してみるのもオススメだそうですよ。

02.
いつもより少しだけ
早起きしてみる

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こちらは定番。朝の儀式をやるためには、まず早起きから。
ただし、記事でオススメしている方法がおもしろいのは、なんでいいから早起きするんじゃなくて、自然のリズムに合わせましょうとしているところ。夜暗くなったら、できるだけ早く寝る、朝日がのぼったら起きる。人間も自然の一部だと考えると、それがベストな生活リズムと言えるのかもしれません。

03.
歯だけじゃダメ!
舌を磨く

この提案もちょっぴりユニークです。寝起きの口内は、1日のうちで最も汚いといわれるほど菌が繁殖しているんだとか。もちろん、うがいや歯磨きなしも大事ですが、欧米のエリート達は舌ブラシも持っていてしっかり磨く人も多いみたい。口臭予防にもなりますし、気分もシャキッとするそうです。

なお、オススメは、口内の雑菌を飲み込んでしまないように、朝食前がいいんだとか(意外!)。

04.
5分だけでOK
ストレッチをする

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朝の軽い運動は脳を活性化させるほか、基礎代謝アップや整腸効果が期待できます。しかも、記事でオススメしている運動時間はわずか5分程度。これぐらいなら習慣にできそうですよね。

05.
日本でもブレイク前夜!?
ドライブラッシング

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こちらもミランダ・カーが行っていることで日本でも知られるようになってきた美容法です。じつは、欧米では定番化しており、ジェニファー・アニストン、エリカ・アンギャル、さらにはシンガーソングライターのサム・スミスが、2週間のダイエットのプログラムに、ドライブラッシングを取り入れていたという話も。

2~5分、乾いたブラシで全身をブラッシングすることで、毛穴が角質化した細胞で塞がれるのを防ぎ、効率よく不必要な不純物や毒素を排泄することができるそうです。リンパ排出の難しい力加減もブラシを用いることで簡単に解決。心臓に遠いところから、力を入れずにブラッシングするのがコツのようですよ。

06.
作る時間だって大事!
グリーンスムージーを飲む

フィトケミカル、食物繊維などなど、グリーンスムージーは朝のカラダにエネルギーを補給するのに最適なドリンク。日本でも最近は取り入れている人も多いですよね。

飲むこと自体もさることながら、少し手間のかかるものだからこそ、作る時間だって大事です。その日の気分に合ったお気に入りの音楽やオーディオブックを聞きながらなら、カラダだけでなく、心まで健康的になれそうです。

07.
欧米では、もはや常識!?
瞑想をする

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瞑想と聞いて、これはパス。と思う人もいるかもしれません。でも、難しいことではなく、好きな姿勢で1〜2分、頭をからっぽにするだけでいいのです。欧米ではヨガと並んで、最近かなり人気が高いみたい。

08.
鏡に向かって微笑む

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出かける前に鏡に向かって大きくスマイル!

これが自信を持って1日を過ごすキーになるんだとか。自分のために過ごした1時間半でハッピーな状態のあなたの笑顔をしっかり頭にも焼き付けるのがポイントで、それが潜在意識に働きかけ、その日をよりよく過ごしていく力になるそう。

たしかに、どんなに大変な一日が待っていても、少しでも笑顔に変えようという気持ちになれそうですよね。

Reference:bembu

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