Forbesが選んだ。12人の女性リーダーに共通する「9つの朝の習慣」

女性リーダーに共通する
朝の習慣

世界トップクラスの女性ビジネスパーソン12人に共通している習慣があると「Forbes」で話題だ。

第1線で活躍している起業家、デザイナー、ドクター、ジャーナリスト、テレビディレクターなどジャンルも多岐にわたる中で、彼女たちの共通点はなんだろう?もちろん女性だけでなく、男性にも参考になる要素がたくさんある。


 

1. 朝の6時に起きる

まず朝に早く起きて、1日の時間をスタートさせる。これは世界を代表する企業のCEOに共通する絶対項目とも言える。そして、その中でも特に多いのが「朝の6時に起きる人」だったようだ。

2. 美味しい朝食を食べる

ハードな1日をこなすためには、それだけエネルギーが必要だ。朝食を抜いたり簡素なものにしてしまいがちだが、しっかりした朝食を食べておけば、頭の回転をシャープに維持することができる。

食べられている物はバラバラだが、コーヒーを代表にオートミール、ホールウィート、野菜のスムージーや、グリーンミルク (アーモンドミルクとココナッツウォーター、バナナとほうれん草のミックス)など、ヘルシーな物が多いようだ。

3.10分間は、運動する

健康維持やストレスバランスの管理、バイタリティを保つ為に体を動かすことはとても重要だ。パフォーマンスをフルに発揮するためにも、適度な運動を日常に取り入れよう。朝に運動を取り入れることが出来れば、完全に目覚めた体で仕事に集中できる。

4.最新情報をチェック

重要なのは、たった今目にしている情報をどう扱えるかだ。常に自分の中の情報をアップデートしよう。感度を高く持ち、質の高い情報に敏感になろう。

5.仕事の優先順位をつける

今日は何の仕事をすべきなのか?朝の時間を使って、その日のタスクを整理してから出勤しているようだ。確実なオペレーションのためには、ブリーフィングは欠かせない。やらなければならないことの全体像を事前に把握しておくことによって、効率的に仕事を片付けることができる。

6.身支度に時間をかける

人間は外見だけではないが、外見が全く無意味なわけでもない。人間は見た目から多くの情報を受け取っている。清潔で気持ちのいい身なりをしていることは、物事に対して常に丁寧であることの証なのだ。朝に時間がないとついつい適当になってしまいがちだが、早起きすればきちんと整った外見で一日を過ごすことができる。

7.子供やパートナーと会話をする

忙しくなればなるほど、家族とゆっくり話す時間を取るのは難しい。仕事が長引けば、帰宅が夜遅くなってしまうこともある。みんなが眠っていては会話もできない。朝子供を学校に送り出したりパートナーを仕事に送り出したりする前に顔を合わせることはとても重要だ。

8. メールをチェック

彼女たちは、朝の決まった時間にメールをチェックする傾向がある。メールをなんどもチェックすると仕事の効率も下がり、ストレスも多くなるため、メールをチェックする回数を決めているのだ。朝と昼と夕方の3回にまとめてメールチェックなど、時間を決めている場合が多い。

9. やっぱり笑顔
(ニコニコしている)

朝に笑っていると、その日1日が楽しくなる。鏡の前で笑う人、パートナーに笑顔を振りまく人、など、様々だ。とにかく笑顔を振りまこう。

10. 最もヘビーなタスクを
朝に片付ける

タスクをとっておくことはストレスにも繋がるため、まず1番最初に片付けるのが基本。体力があるうちに片付るのが効率的なのはうなずける。

Reference:Forbes
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