ポジティブであり続けるための「7つの方法」。まずは新たな習慣作りから!
毎日のように暗いニュースに触れる日々。ポジティブでいようとしても、「またこんなニュースか」「将来どうなるんだろう」とマイナス思考になってしまうのも無理はありません。
でも、それなら接する情報を取捨選択しましょう。「Higher Perspective」のこの記事には、そんなポジティブであり続けるための方法が紹介されています。今すぐ始められることばかりなので、意識的に取り入れてみて!
01.
付き合う人を見極める
自分にとってマイナスなものを運んでくる人との付き合いはやめましょう。ポジティブになるためには、極力マイナスな存在を避けなければなりません。
02.
情報を取捨選択する
世界で、いま何が起きているかを知ることは大切です。でも、許容できないネガティブな物事を、無理して自分の生活に取り込む必要はありません。怖い映画、残虐的なゲームなどといった自分に恐怖を与える情報は、思考をネガティブにする恐れがあります。情報の選択をしましょう。
03.
新しくポジティブな
習慣を作る
ポジティブになるためには、まずは行動から。イライラしやすいと思う人はまず、そのイライラとうまく付き合う方法を探してください。何か悪いことをしたなと思ったら、その代わりになるようなポジティブなことをしましょう。今までの自分の習慣をなくす必要はありません。ただ、新しく作ってみてください。
04.
とにかく笑う!
よく笑うことで、気分が明るくなります。おおげさに笑うときがあっても、いいかもしれません。
05.
大切な人とハグをする
ある研究では、ハグが人の気持ちに大きく影響を及ぼすことが分かっています。ただ気持ちが温かくなるだけではなく、免疫力の向上にもつながるのです。CMU Dietrich College of Humanities And Social SciencesのSheldon Cohen教授はこう話します。
「誰かと揉めている人は、そうでない人よりも風邪をひきやすいです。人とのつながりが希薄な人は、不安を抱え、欝になりやすい。実験したところ、人と温かいつながりを持っている人のほうが病気になりにくいということが分かりました。多くの友人がいれば、それだけハグの回数が多いということ。ハグはポジティブに生きて行くためには重要なことなのです」
06.
ホッと一息つく時間を
世の中と、離れる時間を持ちましょう。自転車で遠くまで出かける。週末はビーチでのんびりする。1週間キャンプをしに行く。世の中と離れて、自然と触れ合うことで、自分の気持ちを落ち着けることができます。自然が味方になってくれるのです。
07.
自ら行動を起こす!
人生をよりよいものにするには、自ら行動を起こすしか方法はありません。ハッピーな人生を送っていれば、これから先の人生、ネガティブな考えなんて飛んでいくことでしょう。自分が変われば、周りもきっと変わるはずです。
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