やる気なし、元気なし。そんな毎日をひっくり返す15のアクション

落ち込むことは誰にでもあります。大切なのは、そこからうまく這い上がること。ライターのLaura Caseleyさんが「Little Things」で紹介しているのは、落ち込んだときに思い出したい、元気を取り戻すいくつかのシンプルな方法。

これで、マイナス思考になりがちな1日を打破しましょう。

01.
誰かを笑顔にする

誰かに笑わせてもらうのを待つのではなく、自分から誰かを笑顔にすることで、自分にも「ぽっ」としあわせな気持ちが巡ってくるのです。

02.
静かな時間を楽しむ

たまには、スマホの電源をOFFにしてみましょう。次から次へやってくる新しい情報から自分を切り離すことで、本当の意味での「リラックスタイム」が手に入るはず。

03.
周りの言うことを
気にしすぎない

誰もが、少しづつ異なった意見を持っているものです。周りを気にしてばかりではなく、自分が正しいと思う道を進まないと、知らず知らずのうちに自分を見失うことになってしまいます。

04.
夢を思い描いてみる

どんどん想像力を膨らまして、クリエイティブな心を豊かにしましょう。夢は見るだけならタダです。今の自分には無理そうな、すごく大きなものだって大歓迎です。

05.
意見が合わなくても
気にしない

言い争いも、つねに「勝つ」必要はありません。議論に出くわしたときは、言葉をうまく選ぶように気をつけましょう。

06.
アンハッピーな関係は
断ち切る

ある人間関係を保つことが自分をアンハッピーにしているのであれば、潮時かもしれません。もし、小さなことでも自分の「イライラメーター」が稼働してしまうのであれば、その関係維持に時間を割く必要はありません。

07.
周りには自分を
ハッピーにしてくれる人を置く

アンハッピーな人とは離れ、ハッピーにしてくれる人は近くに。これだけであなたの人生の幸福感は倍増するはず。

08.
睡眠はたっぷりとる

しっかり眠ることは、食べることと同じくらい大事です。あなたの不調は、寝不足からきているかもしれませんよ。

09.
終わったことは
振り返らない

ある程度の後悔は、人生につきものです。ハッピーな日々を送りたいのであれば、「過去の経験」を「今日という日をより良くするツール」として、利用しましょう。

10.
思いきって
新しいことに挑戦

当たり前ですが、毎日同じことをしていると、すぐに飽きてしまいます。つねに新しいことにチャレンジすることで、おきまりの毎日にもメリハリがつきます。

11.
コントロール外のものは
うまく手放す

自分がコントロールできないことにいつまで突っかかっているのでは、あまりにも時間がもったいない。ときには、容赦なく手放す技術も身につけましょう。

12.
気が向いたらでOK

疲れているときは、お誘いを断ったっていいんです。無理に毎回「イエス」と言う必要はありません。

13.
「嫉妬」は「学び」に
変える

素敵な人生を歩んでいる人からは、とても多くのことが学べます。嫉妬ではなく「学び」にすることで、自分の糧にしていきましょう。

14.
正直になろう

撃沈してしまったときこそ、「気分が浮かない自分」を認めてあげましょう。素直に自分の感情を受け入れると、一気に気持ちが楽になります。

15.
「変化」を受け入れよう

落ち込んでいる「今」のこの状況には、必ず終わりがきます。そう思うだけでも、気持ちがラクになるのでは?

Licensed material used with permission by Little Things
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