怖いもの知らずほど、満たされた人生を送る3つのワケ

誰にだって恐怖心はあります。失業がこわくて退屈な仕事を続けたり、独りになるのが怖いから適当な相手とも一緒にいる。でも心配しすぎることで、私たちは本当に大切なものを見失いがちです。

「人生は無謀なくらいがちょうどいい」と語るのは、「Elite Daily」のライターJohn Haltiwangerさん。ここに彼の書いた「怖いもの知らずほど成功する3つの理由」を紹介します。

リスクマネージメントなんて気にして、恐怖に負けているようでは、できるものもできなくなる。困難に立ち向かいながら歩みを進めることは、成功を手にする唯一の道だ。安全な道だけを進んでいては、理想を実現することなんてできない。あなたの憧れの人はどうだろう？少し無謀な挑戦をしていたはずだ。

逆境や難題を前に抜け出すための知恵を絞る。その繰り返しで人は大きく成長する。ぬるま湯につかっていてはチャンスは掴めない。失敗しても学んだと思えばいい。心が負けさえしなければ、失敗はガソリンになるのだ。偉大な成功を手にしたいのなら、迷わず進むこと。

要はギャンブルだ。しかし、その旅の美しさを私たちは“人生”と呼ぶ。痛みと歓喜。失敗と成功。そのバランスだ。幸せはそこに永遠に在るものじゃない。行ったり来たりするものなんだ。多くの人は変化を嫌う。思い返してみて欲しい。歴史上の人物たちだって、さんざん無謀な挑戦をしているだろう。それは、訪れたチャンスを掴もうとした結果なんだ。

人生に地図はない。コンパスなしで前に進まなければならない時がある。外に出て、新たな1日を攻略せよ。きっと生きている実感を感じられるはずだ。