「猫系男子」と「犬系男子」の8つの違い
男性を動物に例え、その性格から犬系男子、猫系男子と分ける人が増えています。
もちろん全てが全く同じというわけではありませんが、それぞれのタイプには分けられる人にある程度の共通の特徴があります。
犬系男子と猫系男子の、典型的な特徴について紹介します。
1.いつも行動する場所はどこ?
犬系男子と猫系男子では、その性格からいつも行動する場所に違いがあります。
犬系男子は主にアウトドアが行動範囲で、対照的に猫系男子はインドアという人が多いです。
もちろん個人の好みにもよりますが、多くの場合これにピッタリ当てはまります。
2.集団行動?それとも個人行動?
基本的に猫系男子は個人行動を好みあまり人と一緒に騒ぐことを好みませんが、反対に犬系男子は常に人と接しているのを好むといった特徴を持ち合わせています。
自由気ままにしていたい猫系男子は、犬系男子と違い集団の中で遊ぶのをあまり好みません。
3.連絡の頻度は?
どれだけの頻度で連絡を取り合うか比べてみると、犬系男子の方は頻繁に連絡をしあい、返信もすぐに帰ってくる場合が多いです。
しかし猫系男子の場合連絡の頻度は多くなく、返信も気が向いた時にしか返ってこないという場合が少なくありません。
犬系男子と違い、しかし寂しがりやの一面もある猫系男子は、連絡が全くないというのは寂しいようです。
4.甘えてくるのはどっちのタイプ?
犬系男子は忠誠心も強く、常に甘えてくるのが特徴です。しかし猫系男子はクールな性格もあり、あまり甘えてくることがありません。
猫系男子は実は甘えん坊という人も多く、犬系男子と違い素直に甘えることができないという、恥ずかしがり屋な一面もあります。
5.嫉妬深い性格はどっち?
男である以上嫉妬芯を持つのは不思議ではありませんが、犬系男子と猫系男子を比べた場合、実は普段はあまりべたべたしない猫系男子の方が嫉妬深いです。
犬系男子の場合、自分が人付き合いが上手という場合が多いのですが、猫系男子の場合には不器用な分、自分がかまってもらえないのは不満なようです。
6.相手にひっつくのは好き?嫌い?
自分の付き合っている相手に対しての接し方も、2つのタイプでは全くことなります。
犬系男子は常にひっついていたいと願うタイプで、許される限り手をつないだり抱き合ったりしていたいものですが、一人を好む猫系男子の場合、自分の気が向いた時しかひっついていることを望みません。
そんな猫系が甘えてくると、そのギャップにときめく女性も多いです。
7.彼女の抱きしめ方の違い
付き合っている女性を抱きしめる際、犬系男子は力強く抱きしめますが、猫系男子の場合とても優しく抱きしめるなど、抱きしめ方にも両者には違いがあります。
普段あまりいちゃつかない猫系男子ですが、無言で優しく抱きしめてくることが多いのは猫系男子です。
8.カップルで決定権を握るのはどっち?
カップルで決定権を持つのは男性だという考えは古いのですが、どちらかが決めないといけない場合があります。
猫系男子と違い、犬系男子の場合忠誠心も高いので、女性が決定権を持つ方がうまくいく場合が多いです。
逆に猫系男子の場合は、犬系男子と比べると気まぐれで人に指図されるのを嫌う自由奔放さもあるので、あまり細かいことまで女性が決めるのを好みません。
犬系男子猫系男子ともに、さまざまな特徴があるのでそれぞれとの今後の付き合いに、生かしていくのもいいかもしれません。全く正反対な性格とも言える猫系男子と犬系男子ですが、あなたならどちらを選びますか?