あなたの周りにいる「気難しい人7タイプ」。彼らとは、こうしてコミュケーションを取るべし
社会の一員として、他者と上手くコミュケーションをとる能力の重要性は言わずもがな。とはいえ、異なる価値観や性格の人たちと付き合うことは、決して簡単なことではありませんよね。
そういう意味では、ここで紹介する「Amerikanki」の記事は、すべての社会人必読かもしれません。ライターEkaterina氏が、各タイプごとに巧みな世渡り術を解説しています。
01.
超内気で無表情なタイプ
感情を表に出さない人が考えていることを理解するのは、本当に難しいこと。このタイプの人と理解しあうには、決して相手を疑ってはいけません。好きな有名人や今後の目標など軽い会話をしながら信頼を得る事ができれば、打ち解けられるかもしれません。
02.
慢性的にネガティブなタイプ
ネガティブな人との“共通言語”を知りたいなら、無視したり見えない壁を作ってしまうのは禁物。反対に、傷ついた心を癒し、相手が抱えている迷宮入りのような問題を違った角度から見ることが出来るようにしてあげてください。難しいことですが、これが一番の接し方なのです。
03.
気分屋なタイプ
特別な理由などなく、気分が変わり続ける人。それは決して精神的な異常などではなく、その人独特の“心のあり方”なのです。こんなタイプの人と真面目な会話をするときや、何か頼みごとをするときは、取るに足らない挨拶抜きで要点をストレートに伝えましょう。もし他愛のない話のせいで気分が変わってしまったら、全部ダメになってしまいますから。
04.
支配者タイプ
このタイプの人はどこにでもいます。他者の生活をかき乱すことなんてお構いなし。あらゆる手を使って、自分の目的を達成するのです。あなたのその優しさは、感謝されるどころか相手の都合の良いように利用されてしまうので、余計な気遣いは不要。
05.
自己中タイプ
何もかも自分を中心に物事を考え、安心と注目を得ることがすべての動機。このタイプの人は、なかなか他人の皮肉や反感に気づかないことがあります。こうした人の力を借りたいときは、“奥の手”である「お世辞」に頼ってみてはいかがでしょうか。
06.
シャイで内向的なタイプ
幼少時にかなり甘やかされた人は、こうしたタイプになりがち。親が何から何までやってくれたため、しばしば支配的になってしまうのです。コミュニケーションを取る必要があるなら、あまり厳しい態度を取ってはいけません。しかし、逆に巧みに操られてしまわないよう気を付ける必要も。
07.
怒りっぽい、
ファイタータイプ
このタイプと付き合わなければいけない時は、どんなにイライラしても出来るだけ丁寧に、フレンドリーに対応しましょう。すぐ感情的になるような上司を持った場合は、機敏に対応できるように気を付けておく必要があります。ただし、あなたの自尊心を傷つけてしまうことになりかねないので、プライドは捨てずに保っておくように。