「30歳」になる前に一度は付き合っておきたい!?男性のタイプ9つ
人は何事も、失敗しながら上手になるもの。それは恋愛だって同じです。まだまだ取り返しのつく20代だからこそ、いろいろな男性と付き合ってみてはいかがでしょうか。
「Thought Catalog」のカルメン・ベスが、30歳になるまでに付き合っておくべき9タイプの男性を紹介しています。参考にしてみては?
01.誰もが振り返るイケメンプレイボーイ
かっこよくて人気者。歩いても話しても様になるし、一緒にいると注目を浴びること間違いなし。彼の周りにはたくさんの人が集まってくるので、あなたもみんなに囲まれることに。
誰もが羨むカップルになれるかもしれませんが、このタイプの男性はナルシストな可能性もあるので要注意!
02.楽器が上手いバンドマン
このタイプの男性に思わずハマってしまうのは、あなたの気持ちが不安定なとき。お互いに幼稚で、別れたあとは悲しみよりも怒りが襲ってくることも。
もしも彼が成功したら満たされるかもしれませんが、一度若いうちに付き合って痛い目にあえば、そんな夢は見なくて済むはず。
03.いつもしっかりマジメくん
どこに出しても恥ずかしくない、真面目な男性。両親に紹介するならこのタイプ一択です。夜の12時には必ず家まで送り届けてくれて、10回目のデートでようやく手を握り、数え切れないほどのデートを重ねたあとじゃないとキスもしません。
つまりロマンチックとはほど遠く、むしろ退屈…。ときにはタガを外して情熱的になりたいのに、彼らは真面目すぎるのです。
04.超頭のいい天才肌
ものすごく知的で刺激的です。話しているだけで、物事がどんどんクリアになっていきます。感情的になることも少なく、彼の頭の良さを誇らしく思うこともあるでしょう。
でも、遅かれ早かれ「それは論理的じゃない」と言われる日々が続き、疲れてしまうのが目に見えています。
05.気前のいいお金持ち
このタイプとなら、今まで我慢してきた数々の楽しいことだってやり放題です。そんな素晴らしい時間を過ごした果てに辿り着くのは、好きだったのは彼ではなくお金だったんだな、という現実だけです。
06.ひとりではいられない寂しがり屋
いつだってどこかのパーティに参加しているのが、このタイプ。ふたりでデートするよりも、ダブルデート。ビーチに行くなら、友達を呼んでバーベキュー。映画を見るなら、家で上映会。もちろん仲間を大勢呼んでるに決まっています。
こういう男性と深い関係になることはほぼ不可能です。諦めて次に進みましょう。
07.孤高を気取る芸術家
絵を描いたり写真を撮ることにのめりこんでいる芸術家タイプ。彼が命を賭けた素晴らしい作品に、きっとあなたも感動するでしょう。
でも、彼の心はいつだってここではないどこかにあるのです。あなたにも自分のアートへの理解を求めます。でも全てを理解するなんてできっこありませんよね。
08.嫉妬心の強い束縛男子
「他の人と過ごす時間なんて価値がない」。このタイプはあなたにそう言ってくるでしょう。彼は過ごす時間の長さで、関係の深さを計ります。深く付き合おうとすればするほど、まるで蜘蛛の巣に絡め取られたように身動きができなくなっていきます。
09.いつも優しいいい人タイプ
全てのタイプのなかで、実はあなたを一番イライラさせるのは、このタイプ。傷つけまいとするあまり、はっきり告白してくれることさえありません。
でも女子にとっては、そんな風にされたらロマンチックな気持ちは萎えてしまいます。いい人ではあるのですが、やっぱり「いい人止まり」でしょう。