あなたの周りにもきっといる。こんな「友だち」には要注意!(5タイプ)

くだらないことで笑い合ったり、つらいときはそばにいてくれたり、そんな「親友」と呼べる存在はかけがえのないものです。しかし、友だちにはさまざまなタイプがいます。なかには距離を置きたくなるような、厄介な人たちだっているでしょう。

Elite Daily」のThomas Kueglerさんが紹介するのは、「取り扱い注意な人とうまく付き合う方法」。記事では5つのタイプに分けて、その対処法が書かれています。「面倒だけど、ひどい扱いはできない…」そんな人が周りにいたら、これを参考に適度な距離感を築いてみては?

01.
友だち以上になりたがる
「一方通行型」

男性と女性の友情を続かせるのは、とても難しいことです。よくあるのが、こちらはただの友だちでいたいのに、相手が猛アピールをしてくるパターン。よく考えてみてください。関係性を深めるために友だちでいるなんて、そんなの真の友情とは呼べないですよね。

どちらかが傷つく前に、割り切った付き合いができるように努力しましょう。本当にあなたのことを見ている人であれば、その態度で気づくはず。

02.
困ったときだけ連絡してくる
「都合いい型」

ずっと話してなかった人から突然連絡がきたと思ったら、さっそく「この日って空いてる?」と、何やらイヤな予感…。そんな経験、一度や二度じゃないはず。

もしかしたら相手は本当に困っていて、助けを必要としているのかもしれません。あまりにも無茶な要件なら無視するのもひとつの手ですが、できる範囲なら助けてあげてみては?親切にしていれば、いつか良いことが巡ってくるかも!?

03.
大切にするべきだけど要注意
「親友型」

生涯大切にしたい「親友」。何が厄介なの?と疑問に思うかもしれませんが、この大切な関係こそ、注意が必要です。

親密であればあるほど、この関係が崩れたときに襲い来るダメージは計り知れないもの。「ケンカしそうになっても、きっと相手が折れてくれるから」なんて甘く見ていたら危険サイン。一生付き合っていきたいと思う友だちならば、こちらも同じように歩み寄る必要があります。つまり、お互いに思いやりの心さえ持っていれば、壊れる心配なんてありません。

04.
計画するくせに実行しない
「口だけ型」

「今度みんなで飲もう!」なんて言うわりには飲み会が開催された試しなし。こういう口だけの人っていますよね。

 忙しくても時間をつくってくれる人こそが、本当の友だちなんです。

05.
友だちのフリをしてくる
「本心読めない型」

メッセージを送っても返事なし。それなのに、実際に会うと超がつくほどフレンドリー。腑に落ちないところはあるけど、仲良くしてくれているし、イヤな態度も取らないし、嫌いになる理由はありません。でも、何を考えているのかよくわからないから、接し方も難しい…じつはとても厄介な存在です。

このタイプの人から連絡がきたら、返信がこないことを前提にしましょう。どこかで遭遇したときは、他の友だちに接するときと同じように親切に。ちょっとモヤモヤするかもしれませんが「あの人はそういう人」と開き直り、相手には何も求めないのがベストでしょう。

Licensed material used with permission by Elite Daily
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