親友だけが教えてくれた、人生において本当に大切なコト
いつも側にいてくれる大切な存在、それが親友。移ろいやすい男女の関係とは違って、友情は時を経ても大きく変わることはありません。
そんな親友の素晴らしさを「Elite Daily」のライター、Kylie McConvilleさんの記事を参考にまとめました。
01.
人を許して前に進むべき
いじめられたことや、浮気されたこと。憎しみを心に抱いていたって、何も変わらない。いつもそばにいる親友だからこそ、人を許して、嫌なことは忘れて、前に進むことを教えてくれる。
02.
ひとりじゃないこと
世界は真っ暗で、たったひとりだと感じることがあるかもしれない。でも大丈夫。手を伸ばせば暗闇のすぐ向こうに、あなたの親友が手を差し伸べてくれているから。
03.
家族は選べるということ
生まれ持った家族が、好きな人もそうでない人もいる。でも、誰を家族だと思うかは自分次第だ。心の底から信頼できる親友がいるなら、もう家族同然と言ってもいいだろう。
04.
ダメなところを
指摘してくれる
いつだって、自分のダメなところを率直に言ってくれるのが親友というもの。足りないことがわかるから、一緒に成長することもできる。
05.
自分の勇敢さに気づける
人のためなら、勇気を出せる。ひとりなら怖気付いてしまうようなときでも、一歩を前に踏み出せる。自分の中にあった勇敢さに気づくことができたのは、親友がいたから。
06.
泣いたっていい
どんな辛いことがあっても、だいたいはその場で泣き出したりできない。だから泣くことを忘れてしまいそうになるけれど、親友の前では感情に任せて号泣できる。
07.
思いっきり笑うこと
泣くことだけでなく、笑うことも同じ。気取って上品に、なんて考える必要はなく、心の底から何も気にせずに大笑いできるのは、親友と一緒にいるときだけ。
08.
秘密をわかちあう
人は誰でも嘘をついている。人を傷つけるような嘘もないわけではないけれど、大抵はもっと些細な嘘。でもそんな小さな嘘でも、積み重なると罪悪感でいっぱいになる。わかちあってくれる親友がいれば、ちょっとドキドキする秘密に変わる。
09.
フェアにケンカすること
親友とはケンカもする。でもケンカするのは、お互いのことが好きだから。親友となら、無闇にひどいことを言い合ったりしないで、傷つけ合わずに自分の考えを言うことができる。
10.
素直に謝る
「ごめんね」っていうのは難しい。なぜなら、自分が悪いって認めることだから。でも意地を張っていても仕方がないことだってある。また笑い合えるようになれるってわかっていたら、ちゃんと素直に謝れるはず。
11.
友だちは
量より質が大事
友だちがどれくらいたくさんいるかなんて、そんなことは関係ない。大切なのは、どんな人が、なぜ自分と一緒にいるのかってこと。
12.
お買い物をすれば
すべてオッケー
どうしてもムシャクシャするときは、親友とお買い物に出かけて、バカ騒ぎしながら無駄遣いしちゃう。でもそれでもいい。ヘトヘトになってどこかでコーヒーでも飲みながら休憩するころには、イヤなことなんて全部忘れているから。
13.
全身全霊で
人を信じること
人を信じるのは難しい。恋愛ならなおさら。思い通りにいかなくて、裏切られて、その繰り返し。でも親友はずっと一緒にいてくれる。絶対見放さないって信じているから、自分をさらけ出せる。
14.
いつも自分らしくいること
この社会は複雑だ。だからいろいろな仮面を身につけて、人は生きている。恋人の前、上司の前、後輩の前…。大人になればなるほど、自分が求められる姿を演じるのがうまくなる。でも親友の前では、話は別。いつだって素顔の自分を思い出せるから。