どれだけ離れていても心はつながっている「親友のサイン」
進学、就職、結婚。人生の節目節目で離れ離れになってしまう親友。これまでと違い、距離が離れているともどかしいこともあると思う。繋がっていけるか不安になることもきっとあるだろう。
でも大丈夫、「Elite Daily」のライターRachel Chapmanさんによれば、これから挙げる7つのことが2人の関係にあれば、きっとこれからも絆の強さは変わらないみたい。私も親友と離れてしまった経験があるけれど、3番、5番、6番には頷いてしまった。
01.
離れていても、心の距離は近い
親友が側にいない時でも、心は側にいるのだと感じることができる関係。気兼ねなく電話やメッセージを送ることができて、相手のレスポンスも早い。あなたはどんな時でも1人ぼっちだと感じることはないわよね?あなた親友がそれを証明してくれている。
02.
「2人だけの冗談」を
思い出して笑う
直接ジョークを言い合えなくても、彼女はまだあなたを笑わすことができていればそれもサインの1つ。例えば、あなたが誰かと出かけて、親友とのおかしな思い出を蘇らせてしまう何かを見たとする。そしてあなたはつい笑ってしまうの。コメディー映画を見た時よりもね。
03.
大切な日は必ず連絡し合う
もしかしたら、毎年は会えないかもしれない。でも、彼女はあなたの誕生日や休日に連絡してくれるだろうか。お互いが、まるですぐ側にいるかのように、プレゼントやポストカードを送りあったりなんかして。
04.
何かあれば1番に知らせがくる
親友と離れ離れだと、相手の人生で何が起きているかディテールまで知ることはできない。でも、大きな知らせを把握できていれば良いと思う。新しい仕事とか今誰と付き合っているだとかね。だって、あなたは彼女にとって1番の“チアリーダー”なんだから。
05.
久しぶりに話しても
違和感がない
最後に話してから数ヶ月は経っているかもしれない。けれど、久しぶりに話せばまったく違和感を感じない。とても居心地良く感じて、あいていた時間をすぐに埋められるの。
06.
もはや家族のような存在
正直、遠くに住んでいる親友は家族のような存在。長期休暇でもない限りほとんど会うことはないけれど、ちゃんと連絡は取り合っていようとする相手。親でさえまるで自分の娘のように感じて、あなたを通して近況を知ろうとしてくるんじゃないかな。
07.
「親友歴」が長い
遠くにいるその親友とは、もしかすると幼少期からの仲だったりしない?時が流れるにつれ、それぞれ違う道を歩んだため離れ離れになってしまった。かといって、これまでの歴史が消えるわけじゃない。だからこそ距離なんて関係ないのよ。