「家族みたいな親友」がいる人だけが知っている、9つの特権。

あなたにとっていちばんの親友は誰ですか?

かけがえのない唯一無二の存在。あなたとその人の絆は深く、家族に言えないことも素直に相談できるような人。

まさに、前述したようなベストフレンドが自分にはいると豪語するAlani Vargasさんは、「Elite Daily」に、家族のような親友がいるからこそ手にできる9つのことを紹介している。読み終わった後、親友という存在の大切さを改めて感謝するキッカケになるかもしれない。

01.
泣きたい時に
肩をかりられる

本当に近しい仲でないとできないこと。私は1人で静かに歯を食いしばるタイプだけど、いつかはすべてを吐き出したい。そしてそのような時、親友は側にいてくれる。批判的な目で見たりしないし、何も言いたくない時には黙っていてくれる。誰よりも理解し、支えてくれる存在。

02.
ファッションについて
正直なアドバイスをもらえる

Googleを使えば何でも手に入るけど、金曜の夜に何を着て出かけようか迷う時には人と話すのがいちばん。仕事の面接で何を着るべきかをわかっているとしても、出かける時に着る服がちょっと透けすぎだよ、なんて誰が教えてくれるだろう。ブレザーを着ると靴が台無し、なんていうアドバイスや、ワンピースの後ろがほんの少しだけ上にあがっている、なんていうアドバイスも。

他の人が言いにくいことは、親友がアドバイスしてくれる。血のつながった姉妹でも同じアドバイスをくれるかもしれないけれど、年齢の違いというのが決め手。親友の場合、同い年ないしは近いから、好みも似ているはず。

03.
つまらないコトでも
ずっと笑っていられる

姉妹というのは時につまらないもの。SNSを見て、一緒に何かに共感することはできるとわかっているけれど、親友といる時のような時間は過ごせない。親友といれば、TV番組について騒ぎたい時には一緒に騒いでくれるし、3日間ずっと同じようなことで笑うことだってできる。

04.
異性のことで一緒に
一喜一憂できる

姉妹にも話せない事がある。恋人との関係はそのうちの1つ。もちろん姉妹が問題を抱えていたら話は聞くけれど。Tinderについて話したいと思ったこと(もしくは話したこと)はない。いつ話すのかって?今はわからないけれど、私には親友がいるから。

気になるあの人と目が合った時にくすぐったい気持ちになったり、屋上から大声で「私は幸せ!」と叫びたくなったら、親友にメッセージを送って報告することになるだろう。自分と同じくらい大騒ぎしてくれるだろうし、アドバイスが欲しい時や泣きたい時は頼れる存在となるだろうから。

05.
異性との嫌な経験も
笑いに変えられる

ラテン系女子の恋愛事情というのは様々なかたちがあるらしく、エッチなメールのリクエストがきたり遊び人に出会うことがあったりと忙しい。そんな時、いちばんに話すのは女友達。あの子たちなら絶対わかってくれるんだ、と思えるの。

相手から送られてきた「起きてる?」なんていう、馬鹿げたメールのスクショなんかを面白いと理解してくれる人は他にいる?何度もやっていると、いつの間にか親友と自分だけの共通言語ができているなんてことにも。「起きてる?」に絵文字をつけて、「おはよう」という自分たちだけの言葉をつくってフザケたりして。

06.
どれだけ昔のことでも
瞬時に理解し合える

私がクレイジーだと思う事を、同じくクレイジーだと思う人はあまりいない。本当に近しい人にしかわからないニュアンスやユーモアというのはある。

親友といる時に初めて会う人がいたとする。そこで、例え私がモゴモゴ言っていたとしても、親友が意味を拾って代わりに話してくれたり、昔の話をする時は、人やイベントの説明をわざわざしなくても、まるで昨日のことのように共有できる。それって最高。

07.
いつも応援してくれる
チアリーダー的存在をもてる

親友は、私にとって右腕でありチアリーダーのような存在。人生でなにかを達成しようとする時は特にそう。「よく頑張ったね」と書かれたメールだけで、嬉しい時だってある。そういう小さなことが私を笑顔にするの。私の親友は、私が悲しい時や幸せな時でもお見通しなの。

08.
SEXのアドバイスをもらえる

血のつながった姉妹にはしない話というと、異性との“親密な関係”。友人と私はとても仲が良いから、これについてはよく話す。とっても興味深い話題だし、アドバイスをもらうこともできるしね。

09.
「将来への不安」を共有できる

大学4年生である私と友人たちは、とても大きな不安を抱えている。卒業までまだ時間があるけれど、すでに「卒業したら何をするの?」という質問に苦しめられている。「やめてくれない?」と言いたくなるくらい。

親友も同じ経験をしているからこそ、妹には打ち明けられないことを言える。卒業した後も私たちは同じような感覚を持っていくのだろうし、人生で悩むことも似てくるだろう。人によるけれど、不安を解消していくには1人じゃない方がいい。

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。