お姉ちゃんが、弟に密かに思っていた17の「ありがとう」

小さい頃は、口ゲンカから叩き合いのケンカまでやり放題で「どっか行っちゃえ」なんて思っていた兄弟が、大人になってみれば最高の相談相手になっていた、…なんてことも。

女性ライターのMeredith L. Brownさんが「Elite Daily」に書いていたのは、姉が兄弟に密かに思っている17の「ありがとう」。あなたはいくつ共感できますか？

私が好きな女の子への話し方を教えてあげたときも、彼の気持ちを探っていたときにヒントをくれたときも、あなたと話すことで状況をより良く理解することができたわ。

あなたに見合う女性はなかなかいないと思う。

私は、変な男との恋愛にハマっていた。あのときは盲目になっていたけど、あれ以上の関係を続けていたら、きっとヒドイ目に遭っていたわ。そんな状況から救ってくれてありがとう。

あのとき、あなたが一緒にアイスを食べながらラブコメを観てくれなかったら、おかしくなっていたかもしれない。大好きなパーカーを涙で濡らしたのに、怒らないでいてくれてありがとう。

私が門限より遅く帰ってきたとき、玄関の音が聞こえないように、ママとパパに適当に話をして、気を散らしてくれたよね。

フられたときも、大親友が引っ越しちゃったときも、気晴らしに一緒に時間を過ごしてくれてありがとう。

わたしを頼りにしてくれていることだけでも、すごく嬉しく思うの。

ぐちゃぐちゃでメンタルがかき乱れているときの私を知っているのにも関わらずね。

ゲームをする私の指の機敏さには、どんな男性も感心するの。これも、あなたのおかげ。

肉体的にも、精神的にもね。

つらいときも、ちょっとしたことですぐ笑わせてくれたよね。あなたと笑っていると、つい「なんで泣いていたのか」を忘れちゃうの。

お化粧をさせてくれたときも、一緒に人形で遊んでくれたときも、とにかく感謝。

クモが壁をよじ登ってるのを発見したら、これからも真っ先にあなたを呼ぶわ。

偶然、元カレと遭遇しちゃったときも、うまく対処してくれてありがとう。

彼に変なメッセージを送るのをとめてくれたり、ママやパパにひどいことを言いそうになったときも、私を冷静にさせてくれたよね。

将来結婚する人に何を求めれば幸せになれるのか。あなたのことを見ていると、なんとなくわかる気がするの。

あまりにも仲がいいから、結婚相手にはあなたのような人を求めてしまうのかも。そしてあなたのおかげで、男性の扱い方が理解できた気がするわ。