やっぱり仲良し!「兄弟がいて良かったなぁ」と思う23の理由
近すぎる存在だからこそ、時には大嫌いになってしまうこともある、兄弟。でも、思い出してみてください。ゲームの遊び方といった些細なことから、生涯心に留めておきたいライフレッスンまで、彼らはいつもたくさんのことを教えてくれました。そんな兄弟姉妹の存在は、あなたが想像するよりも、もっと大きいなものになっていることでしょう。
ではどんなときに「やっぱり兄弟がいてよかった!」と感じるのでしょうか。その23の瞬間を「Elite Daily」で女性ライターのLaura Martinさんが紹介してくれています。
01.
私をかばってくれた
自分は何も悪いことをしてないのに、幼い私をかばってくれたり。そんな経験ありませんか?
02.
いつでも味方になってくれる
どんな手強い相手が登場したって平気。だって兄弟が守ってくれるから。
03.
シェアする習慣がつく
自分の順番が来るまで待つことって、いくつになっても大事なスキルですよね。
04.
越えられない目標だった
だから、「自分が一番」なんて傲慢になることも少ないはず。
05.
いい意味でルールがゆるくなった
一番上の兄が門限を破ってくれたおかげで、下の兄弟たちは門限が遅めになったり!なんだって助け合いなんです。
06.
ときにはウソも必要だと学んだ
血のつながっている兄弟だからこそ、必要であればウソだってついてあげられる。そんな特別な関係性なんです。
07.
人の成功を素直に喜べる
自分の成功はもちろん、兄弟の成功は心から祝福できますよね。
08.
みんなで行く家族旅行は楽しい
友だちと一緒じゃなくたって、兄弟がいれば旅行が何倍も楽しくなる。
09.
ピンチの時は助けてくれる
友だちの誕生日カードを買い忘れた!なんてときも、いけないとはわかっていながら兄弟のカードに連名してもらったり…。そんなこと、兄弟以外にはなかなか頼めません。
10.
勇気をくれる
人生、諦めたくなることがたくさんあります。そんなとき、兄弟が「やり切る力」を与えてくれることでしょう。
11.
機嫌の直し方を知ってくれている
失恋したときや面接に落ちてしまったとき、自信を喪失してしまったとき、あなたがどうしたら立ち直れるのか、最適な方法をわかっていてくれるはず。
12.
「人生はたまに不公平」って理解できる
いつだって欲しいものが手に入るわけじゃない、って兄弟の背を見て知ることもできる。
13.
人生、我慢も必要ってことがわかる
「大事にとっておいたクッキーが食べられた!」なんてことより、もっとヒドいことが起きてしまうのが人生。そんなこともあるんだと、彼らを見てるとわかるんです。
14.
自己中にならない
いつでも、自分の思い通りになるわけじゃないんです。
15.
どんな世代の人とも仲良くなれる
かっこいい先輩たちと仲良くなれたり、後輩にアドバイスをしてあげられたり。年齢に関係なくうまく人間関係を築けるのは、きっと兄弟と一緒に育ってきたから。
16.
「信用すること」の意味がわかる
男女関係なく、仲良くなるのは相手を信頼してから。これは、小さい頃からの兄弟とのやりとりがあってこそでしょう。
17.
ケンカの仕方が身につく
兄弟とたくさんケンカをしてきたおかげで、他人とも真正面からぶつかることができるし、その加減がわかるんです。
18.
恋愛のカタチはさまざま
姉が車のガラス越しに彼氏に叫んでいたり。本当に恋愛ってさまざま…ってことが身をもってわかるんです。
19.
親との正しい接し方がわかる
両親を怒らせてしまう話題や接し方。兄弟の間違いからこっそり学べることもたくさん。
20.
苦手な人にどう接するべきか学べる
怒りがこみ上げてきたとき、兄弟なら落ち着かせてくれるでしょう。
21.
自分の個性を探せる
ひとりっ子だと「自分が特別だ」って勘違いしがち。でも、兄弟がいると比較対象になるので、周りと差を付ける何かを見つける努力をするでしょう。
22.
誰かと一緒にベッドを使うのも平気
ツインベッドをふたりでシェアするなんて、家族旅行で何度も経験済み。
23.
誰かを守ることの大切さを教えてくれる
幼稚園の遊び場からずっと守ってきてくれた兄弟。誰かがあなたの悪口を叩こうものなら、すぐに立ち上がってくれる。愛している人を守ることは、兄弟から教わる貴重なライフレッスンのひとつかもしれません。