【家族みんな仲良し!】これ以上の幸せはナイでしょ?そう思える8つのワケ
ありふれた日常生活から、困難に陥った時まで。支えてくれる家族がいたからこそ、あなたは優しく、強くなれるーー。
「Thought Catalog」でそう語るのは、ライターのキム・クィンドレンさん。改めて家族の大切さ、家族どうし仲良しなことがどれほど幸せなことなのか…。彼女のコラムを紹介しましょう。
01.
小さな喜びを
知っている
他の子どもたちと同じで、家族みんなの仲がいい人たちも、旅行に行くことやおもちゃで遊ぶことは大好きです。
でも彼らは、日常生活の些細なことからも幸せを見つけることができます。家族で食べる夕食の時間を楽しみ、退屈で長いドライブでも車内には笑いが溢れています。そんな平穏な日々でさえも楽しむことができたのは、家族みんながいたからこそ。
02.
人の良いところを
見つけられる
家族どうし仲がいいからといって、ケンカをしないわけではありません。思いあたる人も多いのでは?
しかしそこで学ぶことは、相手に対してどれほどイライラして怒っていても、一度その怒りが消えてしまえば誰もが愛すべき存在で、許せてしまうということ。
03.
優先順位が
シンプル
たしかに、お金持ちになってキャリアを磨くことで人生を素晴らしいものにすることもできます。
でも家族の仲がいい人たちにとって一番大切なのは、一緒にゴハンを食べて、休日をともに過ごし、健康であり、笑い合い、信頼し合い、誠実であること。いつだって幸せを作るのは、「目の前にあるもの」なのです。
04.
子供のときから
自立している
両親や兄弟と深い絆で結ばれながら育つと、自然に素晴らしい個性や行動を取り入れられるようになります。
結果的に、自分がどのような人間になりたいか、ということも理解しやすくなるのです。
05.
頼ることの大切さ
を知っている
小さい頃から家族としっかりコミュニケーションをとることで、色々なことが学べます。 なぜなら、間違っている間違っていないに関わらず、家族はあなたを支えるために全力を尽くしてくれるからです。
つらいときに助けを求めることは、恥なんかではありません。
06.
家事だって
楽しめる
食料品の買い出しや大掃除など、どんなことでも楽しめるのが仲良し家族の特徴。
一緒にいると落ち着くし、みんなで笑うこともたくさん。それは何より「しあわせ」な証拠なんです。
07.
「ありがとう」を
忘れない
家族の大切さは、大人になって離れ離れに暮らしたとき改めて気がつくもの。実家のお風呂や気持ちいい布団ももちろんですが、毎日一緒だった両親や兄弟が愛おしくなるものです。
結婚式みたいな大きいイベントだけじゃなく、地元を離れる前にみんなで食べたマクドナルドだって、「ありがとう」の気持ちを忘れることはありません。
08.
周りのしあわせが
自分のしあわせ
仲良し家族で育った人にとって、最も関心があることは「周りのしあわせ」です。もしあなたがそう思えるならば、とてもしあわせな人です。
Article originally published on Thought Catalog.For more information about Thought Catalog, check out Thought.is or follow them on Instagram here.