最高の50代を送るために30代のうちにやっておきたい「14のこと」
人生はやり直しはききません。50歳になって後悔しないために、ここでは「Collective Evolution」のライターJoe Martino氏が書いた30代のうちにやっておきたい14のコトを紹介。ぜひ、参考にしてみてはいかが?
01.
他人と比較しない
友達や同僚、他人と自分を比べる人は結構多いですよね。
有名なことわざにもあるように、誰もが「隣の芝生は青い」と感じるものなのです。けれど、今すぐそれをやめて自分の足元に焦点を当てましょう。そうした瞬間、本当に素敵な人生が待っています。
02.
心の声に耳を傾ける
自分に正直に。何度言われても実際そうするのは難しいかもしれません。自分で判断するよりも他人に決めてもらったほうが楽ですしね。けれど、きっともどかしい気持ちを抱えているはず。
自分の心に耳を傾けてください。自分とどれだけ対峙できたかで人生の質は大きく変わってきます。
03.
失敗を恐れずに行動する
人間は、間違いから多くを学びます。現状に甘んじていては決して成長できません。慣れ親しんだ環境から離れ、新しい何かに挑戦することです。
03.
家族・友人と
定期的に会う
家族や友人とは定期的に会う機会を設けましょう。仕事がどれだけ忙しくても、です。自分をさらけ出せる相手は多くいるものではありません。お腹の底から笑い、人生について語り合える彼らとの時間を大切にすることは、仕事よりも何よりも大切なことだと言えるでしょう。
04.
物よりも経験に投資する
人はどれだけ多く新しい経験をしたかでその先の人生が決まります。10代の頃は親が先導してくれていましたが、20代30代になれば自分自身で人生を切り開かなければなりません。となった時、投資すべきは物よりも経験だと思いませんか?
05.
定期的な運動で
健康的な体づくり
今何気なく口にしているものが、10年、20年後のアナタの体を作ります。毎日仕事でバタバタしていると、食生活がおろそかになりがちですが、コンビニでご飯を買うときはお弁当プラス野菜ジュース、カフェでご飯の時はサラダをプラスするなど、ちょっとしたことを心がけましょう。
06.
自分の人生には
何があるのかを学ぼう
幸福=成功ではありません。
もし億万長者になれなくても、自分のやりたいことができ、満足できていれば、つまりそれは成功です。
07.
夢を先延ばしにしない
「小説家になりたい!」「起業したい!」
誰しも、心の底で「やりたい」と思っていることはあるのに、先送りしてしまうのは今の生活から一歩踏み出すのが怖いからでしょう。しかし、30代はあっという間に過ぎ去ります。40代はすぐそこ。となれば、もっと夢を叶えることのリスクは伴います。夢への一歩を踏み出すのは、早ければ早いほど良いのです。
08.
質の良い睡眠のために
良い寝具を揃える
睡眠時間が充実すれば、日中の活動時間はより有意義なものになります。マットレスや枕、寝る前はアロマで心をリラックスさせるなど、質の良い睡眠を心がけましょう。
09.
歯の手入れはしっかりと!
虫歯かな?と思ったらすぐ歯医者へ行きましょう。毎日歯を磨きましょう。歯は一生ものですから、きちんと手入れをしてあげることです。将来、入れ歯になって困るのはあなたです。
10.
常に好奇心を忘れない
世の中は面白いことで溢れています。
自分の家を飛び出せば、そこには色々な冒険が待っています。何気なく生きている毎日も、ちょっと見方を変えるだけで最高に楽しく感じるはずです。
11.
過去を振り返らない
「今」を大切にする
楽しいことも、辛いことも、時間がすぎればそれは過去の話。その瞬間が過ぎてしまえば、重要ではなくなります。過去の自分と比較することよりも、今この瞬間目の前で起きている出来事にすべてのエネルギーを注ぎましょう。
12.
たくさん旅をする
旅はトラブルの連続です。命の危険にさらされることもあるかもしれません。けれど、その経験があればその後の人生で何か困難があっても勇敢に立ち向かうことができます。
13.
人生を変える言葉に出会う
小説や詩集をたくさん読みましょう。人生の支えとなるような言葉に出会いましょう。辛いことがあったとき、その言葉を思い出せば乗り越えられるようになるのです。
14.
日記をつける
その瞬間、どんなに忘れたくない!と思っても、いずれ忘れてしまいます。ですから、日記をつけることです。そうすれば、将来読んで懐かしむこともできます。あるいは写真に残すのも有効かもしれませんね。
Licensed material used with permission by Joe Martino, via Collective-Evolution.