好きなワインで性格がわかる!?アメリカで話題になった「心理テスト」
ワインを頼むなら「毎回これ」と決めているあなた。単に「味が好き」という理由で手にとっているかもしれませんが、じつはあなたの性格を反映しているのかもしれません。
今回「Elite Daily」の人気女性ライターGigi Engleさんがまとめてくれたのは「ワイン占い」。あなたの好みのワインで性格がまるわかり!というなんとも気になる記事。楽しくワインを飲んでる間に、みんなの性格を見抜いてみましょう。
01.
【カベルネ・ソーヴィニヨン】
歳を重ねるごとに
味が出てくるタイプ
ジューシーなステーキにぴったりなワイン「カベルネ・ソーヴィニヨン」。これを選んだあなたは、ステーキが似合う「男らしい男性」と相性がいいでしょう。
自己主張が強く、包み隠さず物事を口にするあなたは、大事なパートナーと議論をするのも大好き。歴史にも興味があって、過去の時事ネタが出ると、ついつい燃えてしまうかも。
02.
【メルロー】
どんな場所でも
盛り上げようとするタイプ
飲みやすさが特徴的な「メルロー」を選んだあなたは、大勢でもふたりでも、一緒にいたら楽しめる人。
どんなシチュエーションにも見事に順応してイベントを楽しもうとするのが、あなたの長所です。そしてメルローの熟した果実の香りが指すのは、あなたの色気。じつはとっても情熱的だったりして。
03.
【ホワイト・ジンファンデル】
突発的なお姫様タイプ
アルコール度数の高い「ホワイト・ジンファンデル」を選んだあなたは、楽しむためには何事もためらわないスタンス。楽しさを第一に考えているから、周りの気まぐれな行動にも乗り気。刺激たっぷりで楽しさ全開な冒険ならなんでもOK!と思えるタイプです。
そんなあなたの理想は、あたたかい場所での生活。大きな日よけ帽子をかぶって、白い砂浜の上で日光浴なんて最高でしょう?
04.
【ピノ・ノワール】
気品のある魅惑的なタイプ
ディズニーで言うなら、白雪姫。色白で上品なあなたは、ごみごみした大都会よりも小さな街が好き。もっと理想を言えば、海のそばで生活したいはず。
どんな男性にも隔たりなく優しく接するから、「俺に気があるのかな」なんて男性を困惑させちゃう小悪魔気質もあります。そのうまく掴めない性格が男性を狂わせ、彼らはあなたの気を引くために奮闘したりして…。あなたは意外と追われるのが好きなのかも。
05.
【シラーズ】
自由奔放タイプ
「シラーズ」を選んだあなたは、場をすぐに盛り上げられる明るい性格の持ち主。先のことに頭を抱えたり、恐れることなく飛び込んでみるところがあなたの良さでもあります。そんなあなたはテーブルの上で踊りはじめたり、ときどきクレイジーさで周りを驚かせることも。
自由なライフスタイルを好むから、旅行も大好き。海外ではその自由奔放な性格が強みになって、帰国する頃には友だちがたくさん増えていた!なんてことも少なくないのでは?
06.
【リースリング】
友だち思いなタイプ
「リースリング」を選ぶあなたは、裏があるのでは?と思わず疑ってしまうほど優しい人。いつでも的確なアドバイスをするので、悩みを抱えた友だちは真っ先にあなたに相談するはず。頼られることも、話を聞くことも大好きなあなた。相談を受けるのはまったく苦痛ではありません。
ただ、必要であれば容赦なく厳しい忠告をするので、友だちが頭を抱えてしまうことも…。相手のためを思って言っているのに、それほど感謝されなかったり。
07.
【ソーヴィニヨン・ブラン】
なんでもこなす
独立心が強いタイプ
「ソーヴィニヨン・ブラン」を選ぶあなたは、何事にもすぐに満足しない、つねに向上心が高い女性。完璧主義者で、プライベートでもキャリアでも、決して手を抜かないのが魅力。
クラッとするハーブの香りが決め手のソーヴィニヨン・ブランのように、あなたにも人を魅了する色気があります。
08.
【ピノ・グリージョ】
愛情深いタイプ
「ピノ・グリージョ」を選んだあなたは、好奇心旺盛でとにかく知識が豊富。「世界を見たい!」という願望も強く持っているはず。そして、どんな環境にも簡単に溶け込めてしまうという不思議なところも。
恋愛面では愛情深く、一度恋に落ちると執着しがち。人を深く信用しまうので、その分、愛情も深いのでしょう。
09.
【マルヴェック】
知的で思慮深いタイプ
「マルヴェック」を飲む女性は、時間さえあれば読書をしていて、ウワサ話など内容が薄い会話には興味がなく、友だちとは気づいたらいつもディープな話をしていたり。
交友関係は、狭く深く。そんなあなたは知るたびに奥が深く、思慮深いことがわかるはず。
10.
【ロゼ】
一番女の子らしいタイプ
何とも女の子らしくチャーミングなロゼを選ぶ女性は、明るく思いやりもあるので、どんなパーティにも呼ばれるのでは?
そんなあなたは、金融業界で働く男性を魅了する傾向があります。連休には豪華な別荘にお呼ばれされたりして。そんな誘いを受けたら、「お気に入りのサンドレスを着るチャンスが増えてラッキー」という軽いノリで足を運ぶはず。