いよいよオープン!「MIYASHITA PARK」注目の飲食店まとめ

100年に一度と言われる大規模な再開発が進む渋谷駅周辺。

渋谷ストリーム、渋谷スクランブルスクエア、渋谷パルコに続くのが「MIYASHITA PARK」だ。かつてはラフ&タフな危険な香りと魅力が充満していた宮下公園が、いよいよ生まれ変わった姿を見せてくれる。

新型コロナウイルスの影響により延期されていた開業が明日に迫るなか(開業は段階的)、「食」にフォーカスしてその魅力をお届けしよう。

全米No.1「スムージー・ジュース専門店」

©株式会社 ADASTRIA eat Creations

カリフォルニア発スムージー・ジュース専門店「Jamba(ジャンバ)」。

アメリカにおけるスムージー・ジュース専門店として店舗数がNo.1。ハワイを含む米36州に加え、韓国やフィリピン、台湾、タイ、インドネシアとアジア圏を中心に世界870店舗を展開するフレッシュジューススタンドの雄だ。

日本限定スムージー「ソライロ・コージー」も新発売。見て、この色!

NY生まれのラーメン「黒帯」が日本初上陸

©株式会社力の源ホールディングス

NY生まれのラーメンブランド「黒帯」が日本初上陸。2014年にニューヨークで誕生し、現在はアメリカ国内に6店舗、シンガポールに1店舗を展開している。

主力商品は鶏白湯。看板商品「黒帯」は、まろやかで濃厚な鶏白湯スープに太いちぢれ麺を合わせ、しっとりとした鶏チャーシュー、半熟煮卵、ネギ、フライドオニオンチップをトッピングし、ブラックペッパーを使用した香油をたらしてアクセントを加えた一杯だ。

陶器のどんぶりではなく紙カップで提供される現地スタイルも一見の価値あり。

「エビ横」の仕掛け人がプロデュース!
24時間営業のエンタメ横丁

©浜倉的商店製作所

郷土料理や産直食材を提供する飲食店が集まる「渋谷横丁」は、なんと24時間営業。

手掛けたのは「恵比寿横丁」や全国のシャッター街の再生など、これまで多数のコミュニティプロデュースを担ってきた浜倉好宣氏。

北は北海道から南は沖縄まで、各都道府県のソウルフードや地酒を提供する19の店舗が軒を連ね、なかには元力士による力士飯の食堂や、全国のご当地ママによる純喫茶&スナックといった変わり種も含まれている!

Top image: © 浜倉的商店製作所
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。