「渋谷区公認のお土産」は、やっぱり超オシャレだった!
「LOWRYS FARM」や「niko and...」などを展開する「アダストリア」が、渋谷区公認のお土産として販売されるTシャツとトートバッグを制作。「渋谷区庁舎」内のコンビニや「渋谷未来デザイン」が運営するECサイトにて販売中だ。
グッズに使用されているイラストのタイトルは「A day in the life shibuya」。
「ん?聞いたことあるかも」と思った人は相当な渋谷マニア。
そう、このアートワークは、今年7月にオープンした話題のスポット「ミヤシタパーク」の工事の際、仮囲いの壁に描かれたアート作品をベースにしたもの。「365ブンノイチ」と金安亮氏による、一人の女の子と一匹の犬が主人公のあの作品だ。
©アダストリア
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そもそも、このプロジェクトは「アダストリア」が「渋谷区公認スーベニア事業」に参画して実現。
同社が掲げる「多様な個性を伸ばす」というCSR活動のビジョンのひとつと、作品内で描かれる多種多様な人たちや、さまざまな価値観が社会の発展につながるという渋谷区の未来志向的なメッセージがリンクし、このたびの採用に至ったのだとか。
なお、今後、これらのアイテムはふるさと納税の返礼品にもなる予定だという。
数々の人気ブランドを擁する「アダストリア」と若者文化の発信地・渋谷区のタッグによるお土産が気になる人はコチラへ。
©アダストリア
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Top image: © アダストリア