東京土産の新定番、手のひらサイズの「そば粉クレープ」

「東京駅でそばを食べる」となったら、可愛らしい手のひらサイズで。これがスタンダードになるかもしれない。

今月7日、東京駅改札内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」に手のひらサイズのそば粉クレープ専門店「SOBAP(ソバープ)」がオープンした。

“クレープを手土産に”というコンセプトのもと、持ち歩きやすいようなサイズ感にアレンジすることで、お土産として多くの人にシェアするスタイルや、さまざまな味を楽しめる選ぶ楽しさも追及したという。

©(株)生産者直売のれん会

そば粉を練り込んだ生地の上には色とりどりの食材が並び、カスタードクリームやフルーツ、プリンなどのスイーツ系からタンドリーチキンやバンバンジー、ニース風サラダなどのお食事系まで、甘いものからしょっぱいものまでが登場。ひと皿の料理のような発想から生まれるなどした、個性豊かな18種のラインナップを提供する。
※オープンからしばらくの期間は Sweets Set、Daily Set のみの販売となります。 詳しくは店頭でスタッフにお尋ねください。

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総合プロデューサーを生ドーナツ専門店「Iʼm donut ?」やパン屋「アマムダコタン」「ダコー」のオーナーシェフの平子良太氏が務めており、デザイン・コンセプト設計、店舗デザイン、メニュー開発、パッケージなど細部にまで洗練されたこだわりが込められた「SOBAP」。

愛らしい手のひらクレープやロゴデザインとともに、東京土産の新定番になるだろうか。

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『SOBAP(ソバープ) グランスタ東京店』
【オープン】2024年2月7日(水)
【場所】グランスタ東京/拭きぬけアリア(東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内1F)
【営業時間】月~土 8:00~22:00、日・祝 8:00~21:00
※翌日が休日の場合は22:00まで営業

Top image: © (株)生産者直売のれん会
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