炎上より3年半、バーバリー成長の証

約3年前の2018年6月、商品の大量廃棄が明らかになり大炎上した「バーバリー」。 

以降はその反省を踏まえて、サステナビリティに関する取り組みを積極的にアピールしている同ブランドより、新たな発表があった。 なんと「商品のレンタルサービスを開始した」という。

イギリスのファッションレンタルマーケット「My Wardrobe HQ」と提携し、自社の商品を出品しているのだ。 

「My Wardrobe HQ」ではレンタルできるだけでなく、借りた商品が気に入った場合は定価の半額程度でそのまま購入することもできる。 

さらに、このサイトにおけるバーバリー製品の収益のうち40%は「SmartWorks」という、失業した女性の面接時に洋服などを提供する慈善団体に寄付されるそう。 

ブランドの“価格的な価値”を守るために大量廃棄に踏み切っていたバーバリーは、いまや二次流通を自ら促進し、慈善活動に寄付するまでになったのだ。 

現在、My Wardrobe HQにおけるレンタルサービスは英国内にとどまるものの、中古品の取引はヨーロッパ全土で展開されており、今後はアメリカへ進出する可能性もあるのだとか。 

反省を生かした、老舗ブランドの革新的事業。ぜひ多くの人々に利用され、炎上のイメージを覆せることを願いたい。 

© mywardrobe_hq/Instagram
Top image: © Mykolastock/Shutterstock.com
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