あなたの飲んでる水、この「マグ」で水質チェックしてみない?
健康志向が高まる現代において、飲用水も、より安全なものを求めるようになった。
ただ、水道管の老朽化によるサビの混入や、ウォーターサーバーの水垢溜まりなど、目には見えない汚れはどうしても気付けないもの。
そんな汚れをたったの15秒で正確に判断し、その水が飲用水に適しているかどうかを見極められる濁度計が登場した。
現在「Makuake」で応援購入を実施している「WaTalk」。見た目はシンプルなマグカップそのもの。
©Makuake
水を注いでスイッチを入れると、メーカー独自のレーザーが人間の目視の100倍以上、0.02NTUレベルの粒子まで感知し、水中に漂うマイクロサイズの粒子の総量を瞬時に算出。
「すばらしい」が青、「よい」が緑、「普通」が黄色、そして赤が「危険」といった分かりやすい4色のLEDランプで知らせてくれる。
たとえばキャンプや出張先など、自宅よりも水質管理が難しいところや、災害時に飲用水の水質をチェックしたりと用途は多そうだ。
それに、とくに問題がなければ、そのままマグカップとして使えるユーティリティ性と缶ジュース1本とほぼ同じ273gという軽さ、専用アプリとの連携や2時間の充電で300回使用できる点も魅力的。
価格は税込1万9800円〜で、募集期間は7月いっぱいまで。
気になる方はこちらからお早めに!
追記:その後、プロジェクトは無事に目標額の調達を完了し、マグカップはMakuake Storeにて常時販売されている。販売ページはこちら!
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