キャンプ中の隠れた危機、「マルチ警報器」で未然回避を!

気付けば8月が過ぎ、すぐに秋、そして冬がやってくる。

多くのキャンパーにとっては待ち焦がれたシーズン突入となるが、同時に火器を扱うシーズンだけに注意も必要だ。

とくに警報器などの備えが少ない車内やテント内では、知らず知らずのうちに一酸化炭素中毒に陥ってしまう可能性だって、なくはない……。

そこで役立つのが現在「Makuake」で応援購入をおこなっているマルチ警報器「Cam.G Field」だ。

©Makuake

手のひらサイズのコンパクト設計で、幕内や車内に置いてボタンをポチるだけで、リアルタイムに一酸化炭素濃度を測定

基準値を超える濃度を検出した瞬間に警報音が発せられる仕組みだ。

また、居眠り運転の原因の一つである二酸化炭素濃度の上昇を検知したり、盗難の防止、緊急時の非常ベルとしての機能も搭載。1台持つだけで多くのシチュエーションに対応できる救世主となるはずだ。

価格は税込1万5890円〜とちょっとお高め。

でも、備えあれば憂いなしということで、これからのシーズンに向けて1台持っておくのはどうだろうか?

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Top image: © Makuake
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