来年のカレンダーはもう決めた?「MoMA」セレクトの新作が続々登場

そろそろ2024年のこと、新たな一年に向けた準備を考えはじめても……。

そんなタイミングの今週末9月30日(土)から、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ「MoMA Design Store」が「2024年版 カレンダー&ダイアリー」を順次発売する。

ユニークなデザインや、MoMA収蔵アーティストの作品が描かれたデザインカレンダー、毎年恒例のMoMAオリジナルカレンダーなど多種多様に用意。「MoMA Design Store」各店やオンラインストアでは、以下のようなカレンダーが続々登場するとのこと。

2024年のプランを練るのが楽しくなりそうなラインナップでしょ?

©株式会社ロフト

画像左)「Stendig オーバーサイズ カレンダー 2024」1万3200円(税込)  

W122xH91.5㎝のサイズになる超特大サイズのカレンダー。フォントにはHelvetica (ヘルベチカ) を使用し、大きな文字と、月により白地に黒文字と黒地に白文字がランダムに入れ替わるデザインは、その形態と機能の完璧な融合によってデザイン界の至宝とも謳われる。

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「MoMA スライディング パーペチュアル カレンダー」 9060円(税込)

楽しく夢中になれる永久カレンダーは、サークルをパスに沿ってスライドさせて、月・日・曜日を簡単に確認できる。スクール・オブ・ビジュアルアーツ(SVA)のMFAプロダクツ オブ デザイン プログラムとMoMAのコラボレーションにより、Giancarlo Cipri(ジャンカルロ・チプリ)がデザイン。※11月発売

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画像左)「MoMA キューブ カレンダー レッド」3960円(税込)  

3年、5年、10年後も永久に使えるカレンダー。月と日と曜日の表示を組み合わせて、アレンジすれば毎年つかえるので、「エコ」とも言えるプロダクト。

画像右)「CLARA デスクカレンダー 2024 オレンジ」3300円(税込)

サイズW5.4xD8.1xH8.3cmの小さくて潔いシルエットのデスクカレンダー。優しい風合いの厚紙に大人しやかに輝く箔文字と、丁寧に染色されたアクリルの台座は、側面にブラスト加工が施され、光の当たり方によって表情が変わる。

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「MoMA アポイントメント カレンダー 2024」見開きイメージ ©株式会社ロフト

画像左)「MoMA アポイントメント カレンダー 2024」 4730円(税込)

MoMAコレクションの58作品を取り上げ、睡眠や夢がアートを通じてどう解釈されてきたかを検証する夜を越えるごとに楽しみがあるカレンダー。

画像右)「MoMA ポケット カレンダー 2024」2200円(税込)

フィンセント・ファン・ゴッホの『The Starry Night (星月夜)』を表紙にした、バッグに入るコンパクトサイズのハードカバーの手帳型カレンダー。ゴムのバンドで閉じることができるのも便利。

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「ラージカレンダー 2024」3300~4400円(税込)

MoMA収蔵アーティストのウォールカレンダーは、各アーティストの作品が12点収録され、1年を通してアート作品を身近に楽しめる。

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「アニマル ダイカットカレンダー ねこ 2024」880円(税込)

愛らしい動物たちをいつでも身近に楽しめる卓上カレンダー。収益の一部は動物たちの保護と飼い主探しの支援活動に活用される。

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「CITY カレンダー 2024」2640円(税込)

世界の都市をモチーフにしたカレンダーは、パーツを組み立てると、ランドマークが立ち並ぶカラフルな都市が完成する。

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「Noritake ダイカットカレンダー ドッグ 2024」各990円(税込)

人気イラストレーター「Noritake(ノリタケ)」のシンプルでキャッチーなイラストを楽しめるカレンダー。まばたきをテーマにした、さりげない遊び心が感じられるデザインだ。

『MoMA Deあsign Store「2024年版 カレンダー&ダイアリー」』
【販売店舗】
MoMA Design Store オンラインストア
・オフィシャルショップ
MoMA Design Store 表参道、 MoMA Design Store 京都、MoMA Design Store 心斎橋
・MoMA Design Store at ロフト
ショップインショップ: 池袋、渋谷、銀座、仙台

Top image: © 株式会社ロフト
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