【アメリカ】ワクチン接種後に受けられるサービスが続々登場!
新型コロナウイルスに対抗するワクチンの接種が、今、世界中で進行している。
とくにアメリカはすでに累計接種回数が2億回を上回り、世界のなかでもワクチン接種の対応が進んでいる国だ。
そんなアメリカでは、14のブランドがワクチン接種後にゲットできる無料商品やサービスなどを提供。その一覧がこちら。
1. Krispy Kreme/1日1個、定番の「オリジナル・グレーズド」を無償提供など。
2. Budweiser/「I Got Vaccinated」のステッカーを持ったor注射の絆創膏を見せたセルフィーをサイトにアップした最初の1万人に5ドル分のクーポン券を提供など。
3. Samuel Adams/ステッカーや絆創膏の見えるセルフィーをInstagramかTwitterにアップした最初の1万人に7ドル分のキャッシュがアプリ内で支払われるなど。
4. Drop/ステッカーを持ったセルフィーか実際にワクチンを接種しているところをInstagramにアップしてギフトカードと交換できるアプリ内ポイントを提供など。
5. Staples/ワクチンカードを無料でラミネート加工など。
6. Office Depot/ワクチンカードを無料でラミネート加工など。
7. OfficeMax/ワクチンカードを無料でラミネート加工など。
8. So Good So You/プロバイオティクスのジュースの無料クーポン券を提供など。
9. Nathan's Famous/ワクチン接種をした日に店舗に訪れるとホットドッグを無料で提供など。
10. Junior's/ワクチンカードの提示でミニチーズケーキを無料で提供など。
11. Cincinnati Reds/ワクチンカードを窓口に持っていくことで、座席「View Level」のチケットが10ドルで購入できるなど。
12. Super Duper Burgers/ワクチン接種会場が写ったセルフィーをSNSにアップし、店舗で見せれば無料でフライドポテトを提供など。
13. Up-Down Arcade Bar/ワクチン接種から3週間以内に店舗に訪れたら、無料の商品券を提供など。
14. The Greenhouse of Walled Lake/ワクチンカードか証明書を見せることで無料ジョイントとカンナビス製造工場「UBaked」までの無料送迎バスを提供など。
これらの施策に賛否はあるようだが、ポストコロナのどことなく暗い世間の雰囲気を少しでも明るいものにしたいという企業努力と真心によるものと捉えれば、その恩恵にあずかりたいと感じる人も少なくないのではないだろうか。
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