全住民が10分で公園にアクセスできるようになる?【アメリカ】

昨年「TABI LABO」記事でも紹介したが、大きな公園、小さな街角の広場を問わず“公園は人々の幸福度を高める”ようだ。

自粛期間に入ってから、再認識される公園の重要性

そんななか、コロナ渦のアメリカで、2050年までにすべての人が徒歩10分以内でいける公園や緑あるスペースの整備を目指すムーブメント「10 Minute Walk」が活発になっている。

全米の各自治体の市長らも協力する本格的な運動で、じつに266人の市長が署名済み

ロサンゼルス市長Eric Garcetti氏は2050年までに100%達成する公約を掲げるほか、テネシー州メンフィス市の政治家Jim Strickland氏は2040年までの達成を目標にしている。

また、非営利団体「The National Recreation and Park Association(NRPA)」は、10 Minute Walkに賛同し、実際に公園を増やす複数の自治体に対し、総額40万ドル(約4100万円)の補助金を出すことで支援をおこなうなど、本腰を入れて動いているようだ。

家選びでも公園の近くの物件はプラスポイント。将来的にアメリカではそれが当たり前になるのかもしれない。

Reference: 10 Minute Walk
Top image: © JaySi/Shutterstock.com
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