日本の国立公園おさらい 沖縄県:大自然のなかで、観光×アクティビティが楽しめる!

沖縄県の「国立公園」は、ただ見て周るだけではなく、山や海に飛びこんで “体験する” のがオススメです。

沖縄の大自然に魅せられて、旅行だけでは飽き足らず移住する人も増えているくらいですから、そのパワーを存分に味わいたいもの。ここでは、3つの沖縄の国立公園を紹介します。

1.
沖縄北部の大自然を満喫!
「やんばる国立公園」

砂漠・乾燥地帯のメキシコやインドなどと同じ緯度でありながら、雨が多く森林が覆い茂った珍しいエリア、それが沖縄の「やんばる国立公園」。

面積は17,331ヘクタールと他の国立公園に比べるとコンパクトですが、ヤンバルクイナなどの希少な動物が生息しているのも大きな特徴です。公園名にもなっている「やんばる」は「山々が連なり森の広がる地域」という意味で、沖縄島の北部を指す言葉です。

雄大な大自然のパワーを全身に浴びようと、カヌーやトレッキングなどを目当てに訪れる観光客も多く、しっかりとした整備や環境が行き届いているのも人気の理由です。

2.
想像を超えるケラマブルー
「慶良間諸島国立公園」

陸域が3,520ヘクタール、海域が90,475ヘクタールと、その大半が海という国立公園のなかでも珍しいタイプの「慶良間諸島国立公園(けらましょとう・こくりつこうえん)」。

30ほどの島と岩礁がエリアに指定されていて、本島からは高速船を使って1時間ほどで到着します。

「ケラマブルー」とも呼ばれる青く美しい海では、ダイビングやシュノーケリングが楽しめます。さらに冬には、ホエールウォッチングという貴重な体験も。沖縄らしさを満喫できる夏に行くか、あえて冬に行くのかはあなた次第です。

3.
美しい亜熱帯林×サンゴ礁
「西表石垣国立公園」

日本最南端の国立公園「西表石垣国立公園(いりおもていしがき・こくりつこうえん)」には、日本最大規模のマングローブ林やサンゴ礁など、まず本州ではお目にかかれないような圧倒的な景観が広がっています。

運が良ければ、テレビや図鑑でしか見たことがないようなカンムリワシ、イリオモテヤマネコといった珍しい動物たちにも出会えるかもしれません。

また、体験型の遊びが充実しているのも嬉しいポイント。カヤック、スノーケルといったマリンレジャーはもちろん、トレッキングやアニマルウォッチングなど、陸区域での散策も思い切り楽しむことができます。