売り上げの一部を「国立公園」保護に!「ザ・ノース・フェイス」などから限定アイテムが登場
株式会社ゴールドウインは、全国に34か所ある国立公園の持続可能な「保護と利用」の実現に向け「National Parks of Japan」というプロジェクトをおこなっている。
その一環として作られた、オリジナル限定コレクション「National Park Collection」の第2弾が登場した。
©株式会社ゴールドウイン
第2弾では北海道にある国立公園がテーマに
第1弾には「ザ・ノース・フェイス」「ヘリーハンセン」からアイテムが登場したが、今回はそこに同社オリジナルブランドの「ゴールドウイン」がラインナップ。より一層の認知拡大を図っていく。
それぞれのブランドから登場するのは、リサイクルポリエステルやオーガニックコットンなどの環境に配慮した素材を使ったTシャツ、トートバッグ、キャップのシンプルな3アイテム。
第2弾の対象になる北海道エリアは、利尻礼文サロベツ、知床、阿寒摩周、釧路湿原、大雪山、支笏洞爺などの国立公園があり、自然の表情が魅力。
各ブランドにもその特徴が反映されていて、「ゴールドウイン」は国立公園の位置と地形をデザインに落とし込み、「ザ・ノース・フェイス」は背面の首元にヒグマのアイコンを採用。
「ヘリーハンセン」は、背中に北海道の国立公園の名と景色をグラフィックにしたデザインがプリントされている。
それぞれがシンプルながら個性的で、さまざまなシーンで使うことができそうだ。
なお、同コレクションの売上げの一部は国立公園エリア保全管理のために自然公園財団に寄付されるという。
それぞれのアイテムの詳細はこちら。
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