長続きしている幸せカップル、12の共通点。
「Mail Online」によれば、結婚生活が7年続いたカップルは離婚しにくく、逆にもっとも離婚の可能性が高いのは、4~5年目のカップルだとか。世の中にはすぐ別れてしまう2人もいれば、長年付き合っていても関係が良好なカップルがいるのも事実。その違いは、一体何でしょうか?
「Elite Daily」の男性ライターPaul Hudson氏が紹介しているのは、幸せで長続きするカップルに共通する12のコト。いつもすぐに別れてしまう…とお悩みの人、参考にしてみては?
01.
2人だけのジョークがある
長続きするカップルは、2人だけの思い出がたくさんあります。そのなかには、他人が聞いたところでよく分からない秘密のジョークも。こっそり目を合わせ、にっこりと笑いあえる。そんな、言葉がなくても楽しみを共有できる関係性は素晴らしいもの。
02.
一緒に感じる夜の
「その瞬間」
相手が夜の営みをしたいと感じれば、言葉にしなくてもなんとなく気づけます。ちょっとした表情の違いや、服装などを見て気持ちを通じ合わせることができるのでしょう。
03.
すぐに分かる
パートナーの幸せや悲しみ
相手が悲しんでいるときは、何も言わずにそっと手を差し伸べます。幸せなときは一緒に喜び、笑顔も2倍!長続きするカップルにとって、相手の気持ちは自分の気持ちと同じように感じるものなのです。
04.
「SEX」で言葉を使うのは
刺激が欲しいときだけ
長く続くカップルは、SEXのときに何をしてほしいか、何をしたいかなどを相手に聞く必要も、ましてや言う必要もありません。言葉を使うのは、いつもより少し刺激が欲しいとき。相手のカラダに身をまかせ、特別な時間を楽しめるのです。
05.
ケンカは言葉でするけど
仲直りに言葉はいらない
ケンカの1つや2つは、どんなカップルにも起こるもの。ですが長続きするカップルの場合、仲直りするときに言葉は不要です。相手を心から気遣い、本当に必要なことを行動で示すのです。
06.
答えが分かっていることを
いちいち質問しない
長く付き合っていれば、相手の考えが自然と分かるもの。わざわざ、言葉に置き換えて時間を無駄にする必要もないのです。
07.
気がつけば同じことを
考えている
話をしているとき、全く同じことを口にすることもしばしば。相手のことを分かっているからこそ、また同じような経験をたくさんしているからこそ、同じ感情になるのです。
08.
なんだか波長が合う
無理に合わせるものではなく、たくさんの経験を共にすることで合っていくものなのです。
09.
相手が困っているときは
自分より優先する
付き合いの長いカップルは、相手のことを自分のことのように気遣います。「助けて」「手伝って」なんて言葉は必要なく、言われる前に差し出すことが当たり前なのです。
10.
犠牲を犠牲と感じない
相手のためなら、自分を犠牲にすることもいとわない。そこには真実の愛があるのです。大切な人のためなら、自分のことを後回しにすることだってあります。
11.
相手を知ることは
自分自身を知ること
たくさんの経験や思い出を一緒につくり上げることで、お互いの心の深い部分で理解し合えます。それは、さらに自分自身を知ることにも繋がります。そこには言葉を超えた関係性があるのです。
12.
経験を通して
2人の人生をつくる
長年の愛情は、会話だけでなく経験を通して深まります。それによって、お互いの人生を深く知ることができます。愛し合う2人に必要なのは、言葉以上にお互いの存在そのものなのです。