なぜか信頼される人「10の共通点」
「Higher Perspective」が紹介する「デキる人の条件」。中身を見てみれば、どれも当然といえば当然のこと。では、これらの当たり前を淡々と、得意げになることなく自分はできているか…?やっぱり他人から認められるって、結構大変!
01.
言いたいことを
飲み込まない
たとえ他人と意見が合わなくとも、自分の信念を曲げることなくしっかりと口にする。本物の信頼できる人たちが、他人と圧倒的に違うことは、怒ったりイライラするような感情の高ぶりなく、きちんと自分の意思を相手に伝える点にある。
02.
安定を好まない
逆境にアツくなる
たとえ、両親や親友から「考え直した方がいい」と言われようが、自分の信じた道を行くのが彼ら。直感を信じて自分が楽しめるキャリアへと選んでいくことができる。もちろん、お金ではなく幸せのために。
03.
人生の寄り道を
転機に変える
ポジティブシンキング
人生で多くの脇道に逸れることに、恐れや不安を感じないのが彼らの凄さ。どれだけ旅に出たかではない。現に、彼らはそれが快適でスリル満点であることを知っている。
04.
自分の魅力を
理解している
他の誰かと恋に落ちる以前に、誰よりも自分を愛している人こそ本物の人。「他の誰かになりたい」なんてもちろん思わないし、誰かに認められるために自分を変えることもない。
05.
フィットすれば
笑われても自己流!
自分にとって最適な方法を見つけたら、たとえそれが人に嘲笑されるようなものであっても、我が道を行く。社会的圧力に屈することなく。だが、もしも、正しいやり方が社会の側にあったなら、彼らは喜んでそれに従うだろう。彼らはいわば、無宗教の異端児みたいなもの。
06.
自己満足に浸らない
聞く耳も持っている
批判にも非難にも動じないのが本物の人。他人にどう思われるかを気にしない訳ではなく、それよりも自分がどう思い、感じるかを優先する。建設的な批判は、いつでもウェルカムでいられるのは、そうした目的のある批評をする人と、一方的なただの批判を繰り返す人の違いを、よく認識しているからだ。
07.
絆の深さが原動力
精神的なつながり◎
大切な人に求める要素。それは、深く真剣な会話ができて、精神的な心のつながりを感じるパートナーや友人たち。根も葉もない噂話やゴシップネタなど、彼らには気にしている暇などない。
08.
つねに自分に正直
心の従うままに
一目置かれる人たちの特徴は、ありのまま心に従って生きていること。もちろん、あなたが望むならば、彼らの心にあなたが従うことだって可能だ。でも、彼らがいつでも、あなたの心に寄り添ってくれていると期待してはいけない。
09.
私利私欲に走らない
自分だけでなく、周りの人たちの幸せも願える心の広さが彼らの持ち味。あなたが本当に自分のためにしたいこと。それを彼らも望んでいると思って間違いない。
10.
心の奥でつながりたい
外見よりも中身!
これこそ本物の人!と思える人物は、人間の見た目ではなく、中身に目を向けることができる人。つまり、心の中を覗いている訳だ。見た目がどうかということは、彼らにとって、それほど重要なことではない様子。
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