男女問わず、オフィスで信頼される人「20の共通点」
ダメダメな自分を律して信頼される人物になりたい。と思うこともあるものですが、ぼんやりと考えを巡らせては結局答えが見つからなかった、というのがいつものパターンかも。
でも、もしかしたら想像しているよりずっとシンプルなことで多くのことが変わっていくのかもしれません。
ここでは「mindbodygreen」の記事で紹介されていた、信頼される人に共通する20のコトを紹介します。
01.
例え自分が少数派でも
意思表示を恐れない
信頼される人というのは、自分の意見をしっかりと持っているもの。それが少数派であろうと多数派であろうと、自分の頭で物事を考えて意見することができます。
02.
まずは行動から。
初めから色々と相談しない
考えて行動して、その上でわからないことを相談することはとても大切。ですが、一から十まで誰かの指示を仰いでいては逆に心配されてしまいかも。
03.
誰かの影響ではなく
自発的に行動する
「…だったから」。という言い訳はなし。誰かが動いたからではなく、周りを動かすくらい熱意を持って行動すべし!
04.
突き抜けた個性を
プライドにしている
もちろん、多くのことをそつなくこなせることも大切。でも、ダメな部分があったとしても、その何倍もの強みがある人は周りから頼られる存在に。
05.
コーヒータイムや瞑想など
毎日の習慣がある
または、寝る前にキャンドルライトを灯して精神を統一したりするのもアリ。人間の体がルーチンを好むことは科学的にも実証されている事実です。さらに、日常の中にマインドフルネスを行うことで、心に余裕を生んだり、物事をきちんと整理することにも役立っているのかもしれません。
06.
本音で語る人たちを
大切にしている
上辺だけのコメントや形式ばかり気にしていても、本質的な知識の交換はできません。少々刺があるような物言いでも、本当に思っていることを口にする人々から学べることが多いことを知っています。
07.
感情的なニュースには
振り回されない!
ゴシップなども然り。感情に左右された情報ではなく、事実を参照し自分の頭で考えて物事を捉えることが大切。そうすれば、誰かから借りた言葉で語るのではなく、その人にしか語れない意見を述べることができるはず。
08.
職場環境に満足していて
同僚が親友!
仕事上の関係…、とあえて一線をひく人もいるかもしれません。でも、職場のメンバーは仲間。普段接している友達と同じように壁なんてつくらずになんでも分かち合える関係を築くことはとても重要です。
09.
知識よりも実体験を重視
誰かから又聞きした知識や経験談よりも、本人が実際に体験したことのほうが学びは多いもの。知識ももちろん大切だけど、実体験を積み上げていく心がけが必要かも。
10.
環境の良し悪しに関係なく
解決策を見出す
どんな状況であっても、道を拓くことができる人というのは頼もしい!
11.
他人をジャッジしない
外見や言葉よりも、その先にあるものを見ることが大切。印象ではなく、その本質を理解する努力は日々持っておいたほうがよさそう。
12.
多くを語らず
口数が少ない
言葉に使うエネルギーや伝達ロスを最小限に抑えている人は、その分しっかりと目の前のことに取り組んでいるもの。余計な言葉を重ねずに、重要なことをまとめてから周囲に伝える努力をしている証拠です。
13.
他人への興味関心が高く
人の話を親身になって聴く
周囲にいる人がどんな人生を送って、どんな経験をしてきたのか。聴いてみると本当に自分の知ってることって僅かなんだって思います。普段は自分自身のことでいっぱいいっぱいになってしまいがちでも、出来るだけ周りの人がどうしているかを知るように心がけたいもの。
14.
ブツブツ文句を言わない
生活の全てを自分の責任で行っていれば、不平不満をもらすことなんてないもの。周りのせいにせずに、自分ゴトにして考えれば前進するためのポジティブな言葉が自然と増えてくるはず。
15.
自信に溢れていて
隠しごとなんて何一つない
もちろん、何でもオープンにということではなく恥ずかしいと思うような行動をしないことが大切。誰に見られても胸をはって立っていられるよう日常的に自分を律していれば、オドオドした態度もなくなり、自信に満ち溢れた生活に!
16.
他人の行動に
カリカリしない
一人ひとりの意見を尊重していれば、どんな意見もあって然るべき。自分と違う意見を持った人がいても、イチイチ怒ったりしないようにしたいものですね。
17.
完璧主義なところも、アリ
普通の人が無視している小さなコトにちゃんと気を配っている証拠でもあります。細部を大切にしており、建設的に物事を進めることで着実に評価が高まっていくのかもしれません。
18.
周りを全力でサポートする!
他人の成長を心から望む人は、周りを助けることが自分自身を成長させることにも繋がると考えているもの。だから進んで周りのヘルプにまわったり、自分の限界を決めずに進化することができるんですね。
19.
批判に影響されず
相手に嫌な感情を持つこともない
本来、批判は悪口とは全く違うもの。相手にもっとよくなってもらうために、現状をどう改善すればいいのかを指摘することが批判の本意でもあります。そのため、相手に嫌な感情を持つどころか感謝の気持ちを持ち、多くのことを吸収する意識が大切。
20.
世界中のニュースに
関心をもっている
全ての物事が繋がっているという考えをもって、世界中で起きていることを自分ゴトにして考えられる人。それが例え海外で起きたことであれ、隣の部署で起きたことであれ、自分のこととして考えられる人はきっと周りからも大きな信頼を得ているはず!
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