【2022年版】「イケメン消防士カレンダー」の季節がやってきた!

毎年世界100ヵ国以上からラブコールが集まる「Australian Firefighters Calendar」プロジェクトも、今回で29年目

累計3億6000万円を超える売り上げの最たる使い道は、数々の動物病院・保護団体への寄付だ。

待望の2022年版には新顔2人が追加されたとのことで、インタビューと写真を合わせてご紹介しよう。

ベン・チャーチさん(消防士)
西オーストラリア州「DFES」所属

「おばあちゃんと、母さんのために
参加したかったんだ」

「ふたりが僕のことを『西オーストラリア州でもっともハンサムな消防士だ』って、カレンダーの主催者にメールしたと聞いたときは困ったものだけど、モデルに選ばれたことをとても誇りに思ってくれたよ。おばあちゃん、母さん、ありがとう!」

家族想いで、内実ともにハンサムなベンさんに感化されてか、抱かれた猫ちゃんまで屈強な腕に見えますね……。

リッキー・スミスさん(消防士)
ブリスベン「QFES」所属

「自撮りさえしたことなかったから、
とても不安でした……」

「『2022年のオーストラリア消防士カレンダーモデルに選ばれた』というお祝いの電話をもらったときには、この人は何を言っているんだろうと思いました。一度も応募したことがなかったので……。後になって、ガールフレンドが僕の知らないうちに応募していたとわかりました」

ベンさんに続いて、身の回りの人からの他薦で選ばれたリッキーさん。これほど爽やかな笑顔を持ちながら、自撮りもしたことがないとは驚き。自分ではなかなかわからないものなんですね……。

カレンダーのラインナップは、「クラシック(消防士のみ)」「キャット」「ドッグ」「ホース」「ミックスアニマル」の5種類に加えて、今年から新たに「サマー(海辺の消防士たち)」が登場。

“オーストラリアでもっとも屈強な消防士”と(運営に)呼ばれているマット・ヘイドンさんの表紙が目印だ。

お値段は、カレンダー代に日本への送料を加えて32豪ドル(約2600円)で、配達期間は10〜14日間ほど。

本格的に寒くなる前に、イケメン消防士と動物の“アツい”コラボレーションを手にしてみてはいかが?購入はコチラから!

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。