超バニラ × キムチ！？ 原宿「スーパーカップ研究所」で味覚の60万通りに挑戦

カップアイスの定番「明治 エッセル スーパーカップ」が、原宿に“研究所”をオープン。明日、9月18日（木）〜21日（日）の4日間限定で開催されるポップアップイベント「スーパーカップ研究所」では、来場者が見習い研究員となり、オリジナルのスーパーカップを開発できる没入型体験が楽しめる。

会場は、原宿・竹下通りのほど近くにある「dotcom space Tokyo」。
地下に広がるラボ空間に足を踏み入れると、研究所さながらの演出が目を引く。来場者には白衣とゴーグルが貸し出され、先輩研究員（スタッフ）の案内で体験が始まる。

その組み合わせ、じつに60万通り以上！

自分だけの「方程式」でアイスを研究・開発するという新感覚の試みは、「エッセル スーパーカップ 超バニラ」をベースに、オリジナルのカスタマイズを構築。組み合わせる食材は、白玉やわらび餅、いちごなどの定番スイーツ系だけでなく、唐揚げやアボカド、キムチ、納豆といった“意外すぎる”素材まで幅広くそろっている。

味わいも食感も、そして見た目も、自分の感覚で設計可能。注射器型のソースディスペンサーや試験管入りのトッピングなど、演出も抜かりなく、まさに味覚の自由研究と呼ぶにふさわしい。

カスタマイズが終わったら、自分の作品を実食。好みの組み合わせが見つかれば、そのレシピをもとに、世界にひとつだけのスーパーカップパッケージをその場で作ってもらえる。これがイベント最大の魅力のひとつ。

さらに、映えを意識したフォトスポットやフォトシートも用意されており、撮影タイムも充実。SNSへの投稿を意識して設計された空間設計と仕掛けは、Z世代にも強く刺さるはず。

また、来場者には「自宅でも研究を続けられるように」と、オリジナルスプーンもプレゼントされるという。

所要時間は40分ほどで、参加費は税込500円。現金のほか、各種クレジットカードや交通系ICなどのキャッシュレス決済にも対応しており、気軽に参加できるのも嬉しいポイント。

ベースアイスが1種類（超バニラ）のみに限られている点には注意が必要だが、それでも60万通りの組み合わせが可能なほど選択肢は広い。スイーツ好きはもちろん、「食べる実験」を楽しみたい人にも刺さる内容では？

アイスを食べるだけじゃ物足りない。そんな人にはぜひおすすめしたい、“遊びながら美味しい”エンタメ体験をぜひ！

『スーパーカップ研究所』

【期間】2025年9月18日（木）〜21日（日）
【時間】11:00〜19:00（※初日のみ16:00〜）※最終入場18:30
【場所】dotcom space Tokyo（東京都渋谷区神宮前1-19-19 エリンデール神宮前 B1F）
【参加費】500円（税込）
【参加方法】事前予約制
【公式サイト】https://www.meiji.co.jp/sweets/icecream/essel/supercuplab/?utm_source=chatgpt.com