渋谷で「リアルイカゲーム」が開催決定。シリーズを体験できる大型イベントが日本初上陸
世界的な大ヒットを記録したNetflixシリーズ『イカゲーム』の世界観を体験できるイベント、「渋谷リアル・イカゲーム」が、2026年1月16日に東急プラザ渋谷でオープンする。
東急不動産がNetflixからライセンスを取得し、日本で初めて開催されるこのイベントは、ニューヨークやマドリードなど世界各都市で人気を博している。
だるまさんがころんだ、綱引きなど
シリーズに登場した6つのゲームに挑戦
「渋谷リアル・イカゲーム」は、参加者が『イカゲーム』の世界に入り込んだかのような没入感を体験できるというもの。
自身の顔をスキャンしてプレイヤーとして登録した後、最大20人で約90分間にわたり、作中に登場する「だるまさんがころんだ」「綱引き」「ビー玉遊び」など、合計6つのゲームに挑戦する。
最終的に優勝者1名が選ばれるとのことだが、作品を見ていない人でも楽しめる内容になっているようだ。

フォトゾーンやコラボカフェも併設
会場となる東急プラザ渋谷3階の1フロア全体には、ゲーム体験エリアに加え、フォトゾーンやコラボカフェ、グッズ販売を行う「ヨンヒの遊び場」も展開される。
ゲームの前後にも、特別なエンターテインメントが用意されているという。
空港リムジンバスの発着点でもある渋谷フクラス内の東急プラザ渋谷という立地を活かし、国内外から訪れる多くの人々を惹きつけるコンテンツとなることが期待される。
チケットは11月中旬頃から予約販売が開始される予定だ。
■イベント概要
名称:渋谷リアル・イカゲーム
内容:体験型イベント、物販、飲食
会場:渋谷フクラス 内 東急プラザ渋谷 3階
会期:2026年1月16日(金)から2026年7月20日(月祝)(予定)
営業時間:11:00~21:00(予定)
チケット:11月中旬頃予約販売開始予定
主幹事:東急不動産
共同事業者:KX Korea Inc. 、電通ミュージック・アンド・エンタテインメント






