総勢36名の学生による「SDGsがテーマの映画」オンライン上映イベントを今冬も開催!

映像翻訳者を育成する「日本映像翻訳アカデミー株式会社」が、総勢36名の学生によるイベント「WATCH 2022 WINTER : For a Sustainable Future(以下、WATCH 2022 WINTER)」の開催に向けたクラウドファンディングを展開している。

WATCH 2022 WINTER」は、現役の大学生が手がける、SDGsをテーマにした無料オンラインイベント。

東京外国語大学が共催、神戸市外国語大学が協力となる産学協働プロジェクトで、SDGsをテーマにした海外ドキュメンタリー作品に大学生が字幕をつけてオンライン上映。また、同じく学生が企画・運営するトークセッションを実施する。

©日本映像翻訳アカデミー(JVTA)

視聴者だけでなく、活動を通して学生たちもまたSDGsについて語り合い、学び合いながら成長を促すのがイベントの重要な要素。

そのためにも、上映作品、トークセッションなどはすべて無料として、一人でも多くの視聴・参加を期待している。

今春に開催されたのに続く今回の「WATCH 2022 WINTER」同様に、今後も継続的に開催予定とのこと。日本全国のより多くの学生、そしてより多くの人々が集うイベントにしていきたいという熱量に期待しよう。

『WATCH 2022 WINTER: For a Sustainable Future ~大学生が翻訳して、考えて、語る。言葉と映像で知るSDGs』
【主催】日本映像翻訳アカデミー
【クラウドファンディングプロジェクトページ】
CAMP FIRE:https://camp-fire.jp/projects/view/632011

Top image: © 日本映像翻訳アカデミー(JVTA)
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