映画をテーマにした、物語性のあるお菓子「cineca」

お菓子のコンセプトは、それぞれの作り手が独自の考えを持っているはず。それがハッキリと名言されない場合もあるとは思うけれど、僕が知るかぎり「映画」を題材にしたものは珍しい。

見た目や味はもちろんのこと、ストーリーにまでこだわったお菓子や作り手って、なんだかすごくカッコイイなあと。

そのお菓子は、
新たな世界を見せてくれる

「cineca(チネカ)」は、映画を題材にした物語性のあるお菓子。単なる食べ物にとどまらず、口にする前後に、ちょっとだけ新しい世界を提示してくれるのです。もちろん、すべてが手作り。

ここでは、個人的に気になる5種をピックアップして紹介。それぞれのソースになった映画と、イメージした一節を合わせてどうぞ。「食べるのがもったいない」という謳い文句はこのためにあると思えるほど、透明感のある「ROSE herbarium」がマイフェイバリット。

「herbarium」

ぼくの瞳に映る
幻影は花のように

映画『シルビアのいる街で』より

花やハーブを閉じ込めた標本のような砂糖菓子に、それぞれの花言葉を添えて。ハーブは、お湯を注ぐとハーブティーに。花は紅茶への砂糖代わりとしてもオススメ。

「ROSE herbarium」

月が澄み、空に輝くとき
ナイチンゲールは 自分の胸をバラの棘に押しあて
一晩中歌いました
自分の知る限りの恋の歌を

そして一輪の美しい紅い薔薇が咲きました

童話『The Nightingale and the Rose』より

もともとは、童話『The Nightingale and the Rose』をテーマとする、とあるアパレルブランドの展示会期間中の限定商品として制作。その後、cinecaの季節限定商品として販売されています。

「Charlotte」

あの日と間違えるほどに、そっくりな気持ち。

映画『ベルリン・天使の詩』より

噛むと口のなかでほろっと崩れ溶けていく、不思議な食感のファッジ。そのまま食べてもホットミルクに溶かして飲んでも◎。

「palette」

そして今日の一日は何色だったんだろう

映画『セラフィーヌの庭』より

アイシングを絵の具に、ジンジャークッキーをパレットに見立てた「食べられるパレット」。生の生姜をたっぷり使った、ちょっとスパイシーなジンジャークッキーです。

「kalikali」

あのころ猫は
ミルクを飲んでいた

いまはきっと
カリカリを食べているだろう

映画『メルシィ!人生』より

一粒が1センチほどの小さなクッキー。ネコ気分で楽しめるキャットフードに見立てたお菓子です。

HPには、まだまだ多くの魅力的なお菓子が掲載されています。販売店一覧はこちら。基本的には、東京と四国でのみ購入可能のようですが、その他のエリアでも不定期でイベントに出店することもあるのだとか。そうした情報は、こちらのページで確認を。

Licensed material used with permission by cineca
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