GWはビーチで映画を見よう☆「逗子海岸映画祭」

ビーチに設置された300インチの大型スクリーンで、星空の下、海風を感じながら映画を見る──。ゴールデンウィークにいつもとちょっと違う体験がしたい人には、開放感があっていいかもしれません。

「Play with the Earth(地球と遊ぼう)」をコンセプトに、国内外の映画作品を楽しめます。

ビーチで映画を見よう!

今年で7回目の開催となる2016年の上演リストは、SFからみんなで楽しめる名作、ショートフィルムなど幅広いラインナップ。

また、上映前に楽しめるコンテンツも充実しています。国内外のフードクリエイターによる料理を堪能できる「フードブース」や、ピーター・バラカンや竹中直人がセレクトした音楽やトークをオンエアする「レディオキャラバン」などなど、楽しめる要素が盛りだくさん!実際のイベントの様子はコチラ。

雰囲気よし!

素敵な思い出になりそうな海辺での映画鑑賞、気になった人はぜひ!

【上映作品】

4/28:『ガタカ』
遺伝子が全てを決定する未来社会を舞台に人としての尊厳を問うSFドラマ。

4/29:『ブラジル・バン・バン・バン』
DJ、プロデューサーなどさまざまな顔を持つジャイルス・ピーターソンとリオデジャネイロの現地ミュージシャンたちとの作品制作模様を捉えたドキュメンタリー。

4/30:『うみやまあひだ』
伊勢神宮の式年遷宮から日本人のアイデンディティを探った作品。

5/1:『スタンド・バイ・ミー』
少年4人が小旅行を通して成長する過程を描いた作品。

5/2:『熱波』
ポルトガルのメロドラマで、ベルリン国際映画祭での受賞や仏・映画雑誌「カイエ・ドゥ・シネマ」の2012年ベスト10に選出されるなど高い評価を受けた作品。

5/3:『バンバン!』
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ナイト&デイ』をボリウッドがリメイクしたアクションコメディ。

5/4:『サーフ・フィルム』
サン・セバスチャン国際映画祭関連作品。

5/5:『スケートボードフィルム』
スケートボードにまつわるショートフィルム。

5/6:『パイレーツ・ロック』
1966年のイギリスを舞台に、領海外に停泊した船からロックを24時間流し続け熱狂的な支持を得た、海賊ラジオ局を描いた作品。

5/7:『映像+実験音楽 from Indonesia』
インドネシアのアーティストたちによる、映像と音楽をコラボレーションさせた作品。

5/8:『アウトドアスポーツフィルム』
THE NORTH FACE & JAZZY SPORTセレクトによるスポーツにまつわる作品。

【概要】

逗子海岸映画祭
・日時:4月28日〜5月8日
・場所:逗子海岸
・開場: 11:00~上映終了時 (4/28,5/2,5/6は17 時開場 )
 映画上映: 19:00~
・入場料:一般 1,500円(逗子市民は身分証明書の提示で500円)
Licensed material used with permission by 逗子海岸映画祭
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。