30周年記念!食べられる『ホーム・アローン』邸へようこそ
うんうん、『ホーム・アローン』でお馴染みの「マカリスター家」ね、と思って見てみたら……お菓子でできていたですって!?
© Disney UK/YouTube
クリスマス映画の名作『ホーム・アローン』の公開30周年を祝うべく、「DISNEY+(ディズニープラス)」が起用したのは、イギリス人フードアーティストのMichelle Wibowo(ミシェル・ウィボウォ)氏。
物語の舞台である「マカリスター家」の立派なお屋敷が、彼女の魔法によって“食べられる”形で再現されたというから、びっくりだ。ジンジャークッキーでできたおうちはもちろん、木に降り積もった雪や泥棒たちもお砂糖製。
制作時間300時間、縦1.25m、横1.7mの壮大な作品作りは、さぞかし骨の折れる作業だったはず。
なのにご本人は「近くで見ても楽しんでもらえるように、細部までこだわったわ。家の正面ではケビンがソリから雪に突っ込むシーンも再現したの。笑っちゃうでしょ」と楽しげにコメントしている。
動画末では、主人公・ケビンが叫ぶシーンとお菓子の家とをリンクさせて「『ホーム・アローン』はディズニープラスで配信中!」なんてちゃっかり宣伝。
今週末は、憎めないディズニーの誘惑に乗って、映画を観てみてはいかが?
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