ディズニー、『アバター』公開記念で海洋保護のキャンペーンを開始!

12月16日、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が全世界同時公開される。

これを記念して、「ディズニー」は海洋環境保護への活動を呼びかけるキャンペーン「Keep Our Ocean Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)」を開始した。

このキャンペーンの最大の特徴は、仮想空間のパンドラの海「バーチャル・パンドラ・オーシャン」で泳ぐ、自分だけのオリジナルクリーチャーを作成できること。

そして、1体作成されるごとに自然保護団体「ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)」に5ドル(約670円)寄付されるという。ディズニーによれば、同キャンペーンを通して100万ドル(約1億3400万円)の寄付を目指しているとのこと。

ウォルト・ディズニー・カンバニーCSR担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのジェニファー・コーエン氏は、キャンペーンについて下記のようにコメントしている。

「ディズニーには、自然保護と、自然を守るための行動を喚起するための豊かな遺産があります。私たちは『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開を記念して海と海洋生物の多様性を保護することの重要性に対する世界的な認識を高めることができ、誇りに思っています」

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