食べ方でわかるあなたの性格診断。早食い派は、負けず嫌い?
早速ですが、あなたは早食い派ですか?それともゆっくり食べる派ですか?実は食事をする時のクセが、その人の性格を一番表していると「Little Things」のライターPhil Mutz氏は指摘します。
音を立てながらスープを飲む人や、食事の好き嫌いが激しい人など、ここでは食事のクセを9タイプ紹介します。あなたはどのタイプですか?
01.
ゆっくり食べる人は
マイペースで丁寧
食事をゆっくり楽しむ人は、自分の時間をとても大切にします。また仕事に対しては、早く終わらせるよりも丁寧に仕上げたいと思っています。
先を考えずその瞬間を楽しむことを優先するため、恋人とは喧嘩することもしばしば。時にそのマイペースな性格が、相手をイライラさせることもありますが気にせず自分の意見を通しましょう。
02.
なんでも早く食べる人は
負けず嫌い
食べ物を噛むことすら忘れるほど早食いの人は、負けず嫌いの特徴があります。彼らはマルチタスクに優れていて、向上心に溢れています。また期限前に必ず仕事を仕上げるため、上司から高い評価を得ます。恋人には自分の欲しいことばかり求めてしまい、ぶつかることも。
全体的に焦ってしまうことが多いので、もう少しスローダウンしてその瞬間を楽しむことを忘れずに。
03.
料理の見た目にこだわる人は
スケジュール調整がうまい
おかずを一つずつ皿に分けて、見栄えにこだわりながら食べる人。このタイプの人は、なんでもきっちり分けることが好きで、ごちゃごちゃしているのが大嫌い。整理整頓に長けていて、スケジュールを立てるのが上手です。
きれい好きだという理由から、まわりから掃除を頼まれることもしばしば。
ただ予定通りいかない時に、イライラすることもあるので柔軟になることを学びましょう。
04.
ゲテモノ好きの人は
冒険好き
何か新しいものや変わったものに出会ったら食べずにはいられない、ゲテモノ好きな人。彼らは、リスクをとることが好きで新しいアイデアを考えるのが得意。好奇心旺盛でどんな人とでも友だちになろうとします。ただ、他の人にも新しいことをするよう強制しがちなので注意が必要。
05.
おかずを一つずつ食べる人は
慎重派
同時にさまざまな種類のおかずに手をつけず、一つずつ完食する人。このタイプの人は細部へのこだわりが強く、石橋を叩いて渡る慎重派。何か行動を起こす前に何度も考えます。
ただ、他の人が気にしないことにも強くこだわってしまい変な目で見られることも。時にはこだわりを捨てることも大切。臨機応変に動きましょう。
06.
おかずを混ぜて食べる人は
何事に対しても強気
さまざまなおかずを一つに混ぜて食べる人は、向上心が強く何事に対しても強気。社交的で友だちが多いこのタイプは、どんなに偉い人とも躊躇せず仲良くなろうとします。
どんなことに対しても全力で向かうため、優先順位をつけることが苦手な一面も。目の前のことに追われがちなので、新しいことをする時は整理してはじめることが大切。
07.
音を立てて食事をする人は
楽観的で正直者
ズルズルと音を立ててスープを飲んだり、くちゃくちゃと口を動かしながら食事をする人は、基本的に楽観的です。他の人が自分のことをどう思っていても気にしません。その性格から、自分の思いをまわりに恥ずかしがらず話せます。
なんでも正直に意見を言うため、嫌な思いをする人も。意見を遮ろうとする人もいますが、かまわず言いたいことを伝えるべきです。
08.
きっちり準備して食べる人は
先読みするのが得意
ステーキを食べる時に、食べやすい形に切ってから食べ始めるのがこのタイプの人。先読みすることが得意で、次の一手を常に考えています。夢は大きく持ち、それに対しての努力も怠りません。デートする時も事前の準備をしっかり行い、将来のことを考えた上で恋人と付き合います。
計画を立てることに夢中になり過ぎず、その瞬間をもっと楽しみましょう。
09.
好き嫌いの激しい人は
なんでも知りたがる
好き嫌いが激しく、レストランで食事をする時に注文の多い人。彼らは仕事をする時に、どんなことでも自分ごと化して取り組む傾向にあります。プライベートでは、大好きな人たちと一緒にいる時間が一番幸せ。
なんでも事前に知りたがる傾向が強く、分からないことに挑戦するのが苦手。たまには新しいことに手を出してみては?
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