「座り方」に出ています…あなたの本当の性格。
こういう診断モノって、当たっていてもいなくても、ついつい見ちゃうんですよね。友だちと一緒に「たしかに!」なんて話すのも、楽しかったり。
今回は「Little Things」の記事から、ブルックリン在住の女性ライター、Ileana Paules-Bronetさんがまとめた、13パターンの座り方別・性格診断を紹介します。
けっこう当たってる気がする…。
01.
あぐらをかく
考え方に柔軟性がある。
床に座って脚を組んで座るのは、開放感を感じていることの表れ。膝が横に広がっている体勢をとっているということは、新しいアイディアを受け入れやすい状態にあるということです。様々な考え方を受け入れることができる人です。
02.
背筋を伸ばして
姿勢良く座る
自信があってタフ。
いつも姿勢がいいのはタフで頼れる人であり、助けや安らぎが必要な人から頼られることでしょう。
しかし、生真面目なだけではなく、楽しい時間をもち、日常に小さな楽しみを見出す気持ちも持ち合わせています。
03.
腕を後ろについて
もたれるように座る
分析型で、慎重。
後ろにもたれかかっていると、目の前のことに入り込まずに、一歩引いて状況を観察することができます。参加したいという気持ちはあるんだけど、ちょっと慎重になりたい、という状態。
この座り方をする人は、他の人の気持ちや感情にとても敏感です。
04.
足首を交差させる
地に足がついている。
足首のあたりで脚を組む人は、洗練されて上品であると同時に、地に足がついた人でもあります。
リラックスして堂々としたその姿は、周りにいる人にまで自信を与えてしまうかもしれません。
05.
肘かけをつかむ
周りをよく見ていて、頼られる。
体をかたくして肘かけを使いながら座る人は、繊細でいつも周りを意識している人です。この人は精神的にもしっかりしていて、友達や家族からも頼られることでしょう。
06.
腕を組む
真面目で思慮深い。
腕を組むことは強さ、守り、自信の表れです。腕組みは守りの姿勢を示し、文字通り自分の腕で世界から身を守っていることになります。
よく腕組みをしている人は、たいてい思慮深く真面目で、とても分析的な人でもあるのです。
07.
おねえさん座り
デリケートで思いやりがある。
膝を横にして座る人は、優しくて、繊細で思いやりがあります。
この姿勢は、ちょっと思わせぶりな態度だとも言えます!膝と胸が気になる相手のほうを向いていたら、「私はあなたに気がありますよ」のサイン。
08.
脚の間に手を挟む
恥ずかしがり屋さん。
脚の間に手を挟んでいる人は、恥ずかしがり屋で思慮深い人です。
手を動かさずにいるのは、落ち着きと冷静さの表れ。謙虚で控えめで、他の人の気持ちにも敏感。このタイプの人は思いやりがあり、やさしいのです。
09.
正座
生まれながらのリーダー。
決して楽な姿勢ではない正座を好む人は、だいたいの場合、積極的に人の助けになりたいと感じています。子どもと遊んでいる両親や祖父母が、この姿勢で過ごすことが多いです。
生粋の指導者で、フットワークが軽く、問題解決に長けています。
10.
真ん中に座る
自信があってフレンドリー。
ベンチやカウチ、テーブルの真ん中に座る人は、とっても自信のある人。優柔不断な人は、どこに座るか迷ってしまいます。でも自信がある人は、考え込まずに自分の座りたい場所に座ります。
大胆な性格のこのタイプの人は、友達作りもとても得意。
11.
足を組んで揺らす
きちんとしている。
もし頻繁に足を組んで貧乏ゆすりをしているようなら、それは協調性があって時間に正確な証拠。いつも約束は守りますし、どんなに混乱した状況でも冷静に対応できます。
細かなことによく気がつき、ちょっとした仕草から人の気持ちを汲むことができるため、色んな人から頼りにされます。
12.
膝に手を置く
誠実で穏やか。
上品に手を重ねて膝の上に置く人は、優しい心の持ち主。
自分では社交的だと思っていないかもしれませんが、話し上手なことだけが社交性ではありません。よく相手の話を聞き、誠実に向き合うことができる力を持っています。あなたが発する言葉は、常に尊敬の姿勢で聞かれるでしょう。
13.
膝の上で手を組む
情熱的で周りを楽しませる。
しっかりと手を組んで膝の上に置くあなたは、胸にたくさんの情熱を秘めています。そのため多くの人を自然と惹きつけます。人を笑わせるのも得意です。