小さなことでも、幸せに変える天才!「家庭的な女性」8つの特徴

男性に理想の女性の好みを聞くと、決まって返ってくる答えが「家庭的な女性」。料理や洗濯、家事をそつなくこなす女性像を思い浮かべる人は少ないでしょうが、実際「家庭的」をぐんと掘り下げていくと、小さな「さすが!」と思わせることの積み重ねだったりして。どうでしょう?

1.冷蔵庫の中の材料で
ちゃっちゃと手際よく料理する

冷蔵庫

手の込んだおしゃれな料理を出してくれるのももちろんうれしい。でも、男性がグッとくるポイントって、もっと簡単な料理をちゃっちゃと作ってしまうような、手際の良さにあるのでは?
たとえば、冷蔵庫の中を見渡して、ありものや残りものだけで、栄養バランスの整った美味しい料理をさっと作ってくれる。そこに男性は、「スゴい!」と関心するように思えるのです。

2.手際よく整理整頓ができる
お部屋も、自分の感情も。

片付け上手。これも「家庭的な女性」のイメージそのものですよね。といっても「清潔好き」や「潔癖症」というのとも別。汚いキッチンや脱ぎっぱなしで散らかった部屋をみて、文句を言いながらも、次から次に仕分けるようにして整理整頓をしていってしまう。

よく、部屋の散らかりを心の乱れに捉える表現があるけれど、整理整頓上手な女性は、やっぱり自分の感情のコントロールもきちんとできている人に多いように思いませんか?自分の中でしっかり整理ができている。だから、人に対して優しく接することができるのではないでしょうか。

3.洋服のボタン付けに
とまどったりしない

裁縫

たとえば、彼の袖口のボタンがほつれて取れかかっている。裁縫セットを出してきた彼女、いとも簡単にボタン付をしてくれる。別に、それができることがステキなんじゃなくて、そういう状況を自然に対応できる気持ちやスキルに家庭っぽさがあるのでは?

4.子供と上手に
コミュニケーションがとれる

「小さい子大好きなんだ」なんてよく言ってたはずなのに、子どもと実際接してみたら、ただ笑わせようとしたり、上手に遊べない。挙句の果てには泣かれてばっか。不思議なもので、小さい子どもたちとのコミュニケーションって、どう接したらいいか?なんて考えない方が上手くいくことが多いんですよね。

そういうことが誰にも教わらなくても、接している内に汲み取れて、相手に警戒心を与えない女性を見ると、きっと男性はその人との未来をちょっとでも意識してしまいそう。いいお母さんになるだろうな。なんてね。

5.相手の話を真剣に聞ける
そして、褒め上手。

会話

人の話を真剣に聞いてあげることは相手にとって凄く嬉しいものです。どんな男性だって高いプライドを持っているもの。そう簡単に誰にでも相談ができるわけではありません。落ち込んでいる時には優しく話を聞いてくれ、上手に励ましてくれる相手を望んでいるはずなんです。

これって、女性同士でも言えることですが、やっぱりこういうとき聞き役に徹してくれる存在って、本当にありがたいですよね。

6.ニッコリ笑顔で迎え入れてくれる

家に帰ると「おかえりなさい」と笑顔で言ってもらえたら、こんなにステキなことはありません。いつも笑顔の女性が家で待ってくれている。これは男性の理想そのものでしょう。
もちろん、シチュエーションは同居だけではありません。そろそろ家につく頃かな?メールやメッセージ、文字の上だったとしても「おかえり」。その気遣いに心を掴まれるのではないでしょうか。

7.朝しっかりと起きることができる

起きる

朝は誰でも眠たい。男性だって、女性だって。あと1分…ベッドのぬくもりが恋しくても、そこをパッと切り替えることができて、あなたよりもちょっとだけ早起きできる。コーヒーをセットしてくれたり、寒い部屋を温めてくれたり。朝からグズグズいつまでもズルズルでは、けじめのない女性に思えてしまいます。

8.体調が悪い時は
ずっとそばで看病してくれる

他人の優しさを肌身に感じる時って、体調を崩した時ですよね。しんどい時こそ、自分を親身になって支えてくれる存在に感謝したくなります。消化のいいものを作ってくれることも嬉しいはずですが、何よりずっとそばで見守ってくれている、気にかけてくれていることが、じつは一番ありがたい。

奇をてらったことに意識を集中しなくても、普段着のままでステキでいられる。それが「家庭っぽさ」の象徴なのかもしれませんね。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。