後悔しないためにも覚えておきたい。「生涯のパートナー」にすべき女性の特徴8つ

落ち込んだときや嬉しいとき。誰かにその体験談を共有できてこそ、痛みが軽くなったり、喜びが倍増するもの。そうして人と触れ合い、互いに刺激し合いながら切磋琢磨して、人間は味と深みが出てくるのです。

そして、家族や友だちはもちろん、人生を大きく左右する、恋人の存在です。「Elite Daily」の恋愛ライターPaul Hudsonさんは、今の恋人にこの「8つの特徴」があれば、生涯のパートナーにするべきだ、と語ります。当てはまるものはあるでしょうか?

01.
生涯を共にする
「信頼関係」がある

当たり前かもしれませんが、信頼が欠けてはどんな関係も育むことは困難です。でも、信頼は時にもろく、こと恋愛となると維持していくのがなかなか難しいもの。また「裏切り」で切り裂いてしまった時、相手の傷は計り知れないほど大きいものになります。愛が深ければ深いほど、傷も深く、後を引くのです。

「心から信頼できる」と思うパートナーを見つけたのなら、早いうちに決心し、射止めておきましょう。

02.
あなたのポジティブな面を
引き出してくれる

恋は盲目。たとえ相手が自分にいい影響を与えていなかったとしても、なかなか気づけずにいる人も多いもの。

しかし、なかには自分をサポートし、建設的なアドバイスをくれ、成長させてくれる素敵な女性もいます。反対に、弱点ばかりを指摘し、あなたを傷つけようとする女性もいるかもしれません。もし今の恋人が後者なら、できるだけ早くその関係を断ち切ること。長い目で見たときに、惨めな気持ちが残るだけです。

03.
一緒にいると
「自信」が持てる

80歳まで生きるとしましょう。すると、人生は約29,000日間。この日数こそが、あなたが全力で生きるために与えられた時間です。でもさすがに毎日自分でモチベーションを維持するのは、なかなか困難です。

失敗を繰り返さず、夢へと導いてくれる人こそが、素敵な恋人。理想は、積極的に、ときには受動的に、あなたの“やる気”を見出してくれる女性です。

「自分を成長させてくれる女性」は、人生で一番のギフトとも言えるでしょう。

04.
彼女といると
人生が明るくなりそう

結婚するべき相手というのは、自分の時間を奪う女性ではなく、人生にプラスを与えてくれる女性です。これを見極めるのが難しいのですが、目を背けてはいけません。

感情に流されているだけで、自分にいい影響を与えない関係にすがっていませんか?そうと気づくためには、ときには一歩離れて状況を見つめ直すことも大切です。

05.
必要なときには
すぐ駆けつけてくれる

信頼関係があってこそ、心から「頼もしい」と感じるもの。彼女は、人生がなかなかうまくいかない時でも、そばにいてくれますか?それとも少し関係が悪くなっただけで距離を置いてしまうような人ですか?

なかには本質的な愛ではなく、表面的な自分への影響ばかり気にする女性も多いので、しっかりと判断できるようにしましょう。

06.
セックスの相性がいい

結婚生活を続けていく上で、やはり「体の相性」は無視できません。だから僕は「結婚まで禁欲」という考えは理解できずにいます。

もちろん、セックスにそこまで固執しないという人もいるでしょう。でも、そう口にする彼らは、ひょっとしたら最高のセックスを味わったことがないのかもしれない…。知らぬが仏とも言いますが、何も「最低限」で満足しなくてもいいんじゃないかな、と思ってしまうのは僕だけでしょうか。

07.
人生の最終ゴールが同じ

相手をあまり深く知らないときに育む関係が一番ラクなのかもしれません。でも関係を深めたいのなら、必然的に彼女がどういう人間なのか深堀りする必要が出てきます。彼女が人生に何を求めているのか、知るべきなのです。

いままでの経験は?
そこから目指していきたいところは?
どのようなゴールを持ち、熱くなれることは?

たとえ性格の相性が良くても、生活パターンやスタイルがあまりにもフィットしなければ、残念ながら長くは続かないかもしれません。

08.
言葉だけじゃなく
心から愛してる

プロポーズに即答する前に「心から誰かを愛すること」がどういうことなのか、まず理解する必要があります。

愛は、ロマンチックなもの。でも口がポカンと開いてしまうほど驚く事件が起きたときでも愛し続けられるかどうかで、お互いが試されるのです。

表面的な愛ではなく、相手が自分に与えてくれる影響まで愛せるかどうかが大事なポイントです。多くの人は「どんな状況下でも愛すること」の意味を履き違えているようですが、壊れない関係とは、「どんな状況下でも変わらない愛」と「条件付きの愛」をうまく組み合わせてできているのです。

この2つさえあれば、その愛はきっと永遠でしょう。

Licensed material used with permission by Elite Daily
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