後悔しないために、結婚前にゼッタイ聞いておくべき「8つの質問」
人生において、最も大きなイベントのひとつ「結婚」。「Elite Daily」のライターJen Glantz氏は、より幸せな家庭を築くため、婚姻届を出す前に必ずパートナーに聞いておくべき質問があると言います。
たとえ、それを聞くことで気まずくなったとしても、結婚後に後悔するよりはずっとマシなはず。
01.
シワシワのおばあちゃんに
なった私も可愛いと思う?
今はアプリを使えば自分の顔を簡単に動物やエイリアンに変形させられます。そこで一度試してほしいのが、おばあちゃんっぽく加工した写真をパートナーに見せること。シワシワで、シミが多くて、白髪で…。一体どういう反応をするのでしょう?
02.
もし私の体が不自由になったら
おむつを換えてくれる?
将来子どもが生まれた時はもちろん、もしあなたが病気になって身の回りのことが自分でできなくなった時。彼は嫌がらずに排泄の処理もしてくれるでしょうか。
この質問にためらわず「Yes」と答えてくれたなら、彼はあなたを一生大切にしてくれるはずです。
03.
私のものはあなたのもの。
あなたのものは私のもの。
そうでしょ?
お金の話をするのは気まずいかもしれません。でも、貯金額やローンの支払いなど、生活をともにするパートナーとして知っておかなければなりません。
あなたのものは彼のもの、彼のものはあなたのもの、と言っても過言ではないのです。
04.
なにか隠し事はない?
別に聞かなくても良いのかもしれません。知らないほうが幸せなことだってあります。でもこれから先の人生を一緒に歩んでいくわけですから、ずっと仲良くいるためにも、お互い隠し事がない状態でいることがベスト。
「君がシャワーを浴びている間に、勝手にiPhoneを見た」とか「一度だけ他の女性と関係を持った」とか、どんな真実にせよ、知っておく必要があるでしょう。
05.
子どもは欲しい?
これは、絶対に結婚前に話し合うべきことです。2人で共通の考えを持っておく必要があるからです。そうしないと、どちらかが「そろそろ…」と言い始めたとき、気まずい雰囲気になることも。いつ頃欲しいか、何人欲しいかといった具体的な話までできれば、なお良しです。
06.
どこに住もうか?
都心?郊外?部屋の間取りは?など、住居選びは決めることがたくさん。2人の仕事や将来のことを考えてじっくりと話し合い、より良い場所を選びましょう。
07.
もう他の女性と
関係を持てないけど大丈夫?
この質問に対する本当の答えは、恐らく「No」。でも「あなたが裏切ったら、私はあなたと即離婚しますよ」ということを分からせておく必要があるのです。
08.
専業主夫になる気はある?
最近では女性に代わって、男性が育休を取り、家事育児に専念する家庭も増えてきています。育児は女性がするもんだ、なんて決めつけるのはもう古い!
お互いに仕事がある場合は、2人できちんと話し合って育児スタイルを決めましょう。
もちろん、あなたの望み通りの答えが返ってこないこともあるでしょう。それならとことん話し合い、妥協できるポイントを探ることです。時には、許し合うことも大切なのです。