夫婦になったからこそ、デートで意識するべき6つのポイント。
長年寄り添えば寄り添うほど、良くいえば落ち着く、わるくいえばマンネリ化するのが夫婦関係というもの。でもそんな日常の中に必ずあってほしいのは、ふたりの愛を二倍増しにしてくれるデートタイム。
「Elite Daily」のJasmine Vaughn-Hallさんは、夫婦になったからこそデートは張り切るべきと主張しています。彼女が考える「夫婦のデートに必要な6つのこと」とは?
01.
わざわざおしゃれする
カジュアルなディナーに行くのに、なにもシンデレラのようにドレスアップする必要はありません。でもたまにはお気に入りの格好で、最愛のパートナーと夜の街に繰り出すのもいいでしょう?相手に思わずウットリしてしまったら…あなたという「包み紙」で相手を覆い隠してしまいましょう。そうしたら、最高の夜になるはず。
02.
相手の容姿を褒める
「その服もアクセサリーも、キミの笑顔も最高だよ」なんて褒められて、有頂天になっていた頃を思い出してください。この幸せ効果は、結婚したってまだまだ健在。パートナーにドキっとさせられたら、素直に伝えましょう。
03.
さりげないスキンシップを
なにも外で濃厚なキスをする必要はありません。レストランに向かう道中、手をひいてエスコートしたり、ほっぺたにさりげなくキスしたりする位が丁度いい。小さなことですが、デート中のスキンシップはいつも以上に愛らしくてときめくものです。
04.
サプライズは忘れない
サプライズの効果が薄れることなんてありません。例えば、パートナーに場所を伝えずに素敵な旅行をプランしてあげちゃったり。相手の興味をそそるサプライズだと、余計に感動しちゃうかも。結婚したからって毎日を同じように過ごす必要なんてありません。ちょっと道草をして、いつもとは一味違う体験に飛び込んでみて。
05.
周りの目を気にせず
イチャつく
パートナーとじゃれ合うのはいくつになっても愛らしい行為。さらに結婚してパートナーのツボが掴めてくると、このいちゃいちゃタイムが一段と楽しくなるんです。その上ふたりしてふざけ合うことができると、関係にさらなる安定と自信が舞い込んでくるはず。存分に戯れたあと、一緒に家まで帰れちゃうなんてところも最高。
06.
出会った頃を忘れず
思いっきり楽しむ!
結婚したからって冒険を諦めないで。だって夫婦になったら楽しみもワクワクもなくなっちゃうなんて、あんまりだから。パートナーが大切な存在であるという思いを込めて、いくつになっても楽しくデートへ出かけましょう。それはふたりの関係が新たなステージへと向かっても、ふたりが結ばれた出発地点を忘れていない、というささやかなサインなのだから。