結婚する前に、絶対に楽しんでおきたい5つのコトって？

ミレニアル世代の特徴は「自分らしさ」を持つこと。そう考えると、結婚って縛りが多くなりそうなイメージだし、昔とは違ってマストではなくなっている。これは決して“冷めている”とかの話じゃなくて、個人的には自分のやりたいことを追求する欲求のほうが大きいだけだと思う。

ここで紹介するのは、ミレニアル世代ライターのAmy Lukacさんが「Elite Daily」に寄稿した記事。

最近、たくさんの友だちが結婚して子どもを産み始めたの。これは悪いことではないと思うわ。自分が経験していないことの話は聞いていて楽しいし、色々と学べるからね。

彼らの生活を羨ましいなと思う気持ちはあるんだけど、私も同じくらい幸せになれる5つの理由を見つけたの。

旅を自由にできる時間は限られてると思うの。仕事を始めちゃったら、気軽に行けなくなってしまうからね。家族ができたら、なおさらだわ。

結婚してからの旅はスゴい楽しそうだけど、お金をいっぱい使うから何回も行けるものではないはずよ。もし子どもがいたら、本当に大変みたいだしね。

周りが子どもにたくさんのエネルギーを使っているところ、私はアイルランドにでも行けちゃうわ。

20代の頃にするパーティーは何が起こるか分からないから楽しいものよね。

でも、結婚したら1人で行くのはなかなかできないし、一緒に行ったらパートナーが楽しんでるかをチェックしなきゃいけない。親になったら、行けるかどうかも怪しくなってしまう。

私がやらないといけないことと言ったら、パーティーに行く前に飼っている魚にエサをあげることくらいかな。

マッサージチェアに座りながらペディキュアをしてもらうのが私にとっての至福の時間なの。疲れたな、と思ったら私はすぐ行けるわ。

でも、家庭がある人はどうだろう？もちろん、子どもを連れてくる人たちはいるんだけど、彼らに気を使っていて大変そう。

私はそんなこと気にせず、リラックスできるけどね。

ワークアウトをしているときは、自分にフォーカスしたい時間。カップルでジムに行くのはとても良いことだと思うけど、スケジュールを合わせたり、どちらかが終わるのを待ったりと手間がかかりそう。

子どもがいるお母さんが、急いでエクササイズをしているのを見たときは気の毒だったわ。キッズスペースをいちいち気にしてたからね。

ちょっと考えてみて。「セレブが私と同じバーにいるの」「私たちのお気に入りのバンドがサプライズ演奏をしているよ」と友だちから電話がきたら、あなたはどうする？もし本当に好きなら行きたいはずよね。

私の考えられる最悪のシチュエーションは、フェイスパックをしているときくらいかな。親だったら、子どもを見てもらわなきゃいけないし、パートナーに気を使ってしまう。しかも、準備をするのに10倍くらいの時間がかかりそうだしね。