初めて「ひとり暮らし」をしてわかった14のこと
誰の目も気にすることなく、のんびりと生活できる「ひとり暮らし」。頼れる家族やルームメイトから離れ、すべてひとりでこなしていくのはちょっと不安かもしれませんが、案外ひとりでもやっていける、ということを「Elite Daily」のライターIzabella Zaydenburgさんが綴っています。
すでにひとり暮らしをしている人は、読んで納得。これから挑むひとには役立つ「ひとり暮らしをして学んだ14のこと」をご紹介!
01.
「のんびり」するときも
自分のペースで
なんにも予定がない日は、気の向くままにのんびりと。誰に邪魔されるわけでもなく、自分だけの時間を過ごせます。
02.
静かな夜もけっこう快適
実家やルームシェアだと、ついつい遅くまでおしゃべりして夜更かし…なんてこともあるのでは?ひとり暮らしでしか体験できない「静かなひととき」は、けっこうクセになるかも。
03.
何も気にせず朝まで飲める
朝4時に帰ったら、物音で家族のみんなを起こしちゃう...なんて気遣う必要もありません。
04.
ひとりで
「悲しみ」に浸れる
落ち込んだとき、誰かがそばにいてくれるのはありがたいけど、ひとりでいたいときもあるはず。誰かに何か言われることなく、思いっきり泣いて気分を晴らすことだって「ひとり暮らし」ならできるんです。
05.
自然と掃除や片付けが
できるようになる
あなたがやらなければ、誰も掃除なんてしてくれません。たまにゴミ屋敷まっしぐらな人もいますが、ほとんどの人は「しっかり自分で片付けよう」という意識が芽生えるでしょう。
06.
ゴキブリごときでは
騒がなくなる
ひとりで暮らすと、泣きつける相手がいません。ゴキブリが出てきても、自分の手で殺虫剤を振りまいて、なんとかするしかないんです。
07.
思った以上に気楽
出かけるのが面倒になってしまうくらい、ひとりの時間もいいものです。
08.
何をしても
怒られないけど…
豚肉のパックを開けたいけど、キッチンバサミが見つからない…。そんなとき、眉用のハサミを使ったって、誰も怒る人はいません。
09.
部屋づくりって楽しい!
インテリア選びには、その人のセンスが滲み出るもの。居心地のいいスペースを作ろうと工夫すればするほど、少しずつ自分のスタイルが見つかってきて、だんだんとハマっていくでしょう。
10.
自分と向き合える
ひとりの時間は、自分を見つめなおす時間です。自分のことを知り、もっと大切にできるようになるはず。
11.
自分ルールができる
たとえばシーツを洗う頻度。あなたは、毎週洗う派?それとも半年くらい放置する派?
12.
あまり外出しなくなる
実家暮らしのときは友だちと遊ぶのが楽しくて、すぐ予定を入れたりして、あんまり家にいなかったのでは?またルームシェアだと、ルームメイトのイベントに行ったりで、外出ばっか...。
でも、ひとり暮らしをすると、おうちが一番ホッとできる場所。だからこそ、なかなか出かけられなくなるんです。
13.
意外と友だちを呼ばない
友だちがいる間は楽しいけど、準備とか、みんなが帰ったあとに片付けなきゃいけないのって、じつは面倒だったり…。
14.
セックスライフは自由
自分だけしかいないから、ちょっとくらいワイルドなことをしたって誰かにバレることはありません。
音量だけ、近所からクレームがこないようにしておきましょう。