彼女が素敵なママになる「10のサイン」
女性の中には、努力して美貌を保つ人や年を重ねるごとにもっと美しくなる人がいます。しかし、多くの人の外見的な美しさは薄れていくのが現実かもしれません。それならば、パートナーには外見の美しさではなく、内面の美しさを求めた方が、幸せになれるのでは?
「Elite Daily」ライターDan Scottiさんの記事には、彼女がすてきな母親になることを示唆する「10の特徴」がまとめられています。今付き合っている彼女に当てはめてみるのも面白いかも。
01.
とにかく誠実
あなたが今まで達成してきたことの数々。それは「彼女がいてからこそ」と感じるのは、辛いときも楽しいときも、彼女があなたを支えてくれたからでしょう。どんなときでも親身にあなたを想ってくれるのは、彼女の誠実さの現れ。お互いに誠実であれば、恋愛に欠かせない「厚い信頼関係」を築くことができます。それがクリアできている彼女となら、この先も心配なんてないはず。
02.
相手の話に興味を持つ
自分の意見が言いたいから相手の話を適当に聞く「偽りの聞き上手」。「真の聞き上手」というのは、相手に興味があるから話を聞くのです。すてきな奥さんになるのは、間違いなく後者。自分の意見を主張できる人はたくさんいますが、聞き上手はなかなか見つけにくいでしょう。
人の話を聞くのが得意な人は、「従順」なんて思われがちですが、実際は相手の欲求を優先できる優しさを持っているだけなのです。
03.
言わなくても理解してくれる
あなたの欲求を予測できてしまう彼女は、まるでボールがいつパスされるのか予測できるフットボール選手のよう。結婚相手として、必ず候補にしておきたいところ。
大事な会議の前でも、何が必要なのか予測して用意してくれたり。これは母性本能がうまく使えている証拠でしょう。相手のことを大切に思っていればこそ、先読みして行動に移してくれるのです。
04.
ケンカを引きずらない
どんな恋愛にもケンカはつきもの。でも、ケンカは世界の終わりでもなければ、関係の終わりでもありません。ただ「意見が合わなかった」だけなのです。
パートナーに選ぶなら、すぐに仲直りをしようする女性を選びましょう。そういう女性の方が、怒りを溜め込まず、ケンカを引きずることもないはず。どんな状況でも、前向きに考えられるのなんて、洗練された人でなければなかなかできません。今の彼女がポジティブ思考なら、関係はもっと向上していきます。
05.
正解にこだわらない
ケンカをしたとき、「最後に言葉を発した方が勝ち」だなんて解釈する人がたまにいますが、すてきな女性だったらこんなことはしません。そもそも、ケンカに勝ち負けなんてないので、そんなちっぽけなことで優位に立とうとするなんておかしな話です。
それに相手を思いやる気持ちがあれば、自分の意見を押し通すのは逆効果だと気づけるはず。たとえ納得のいかない言い合いだったとしても、ときには一歩引くことのできる人の方が、器が広いと思いませんか?
06.
言葉がなくても
コミュニケーションがとれる
彼女の目を見れば、何か不機嫌にさせてしまったのが伝わる。笑い方ひとつでいいことがあったのか、ちょっと居心地が悪いのかも一目瞭然。
彼女の感情を表情から読み取れるのは、二人が心を通わせている証拠です。
07.
お互いから学ぶことがある
どんな分野だとしても、何かに一生懸命な女性って魅力的ですよね。それに、好きなことに打ち込んでいる彼女をみると、あなたも「好きなことに時間を使おう」と触発されるはず。
お互いに頑張っていることを共有し合えば、結束も深まるでしょう。そんな刺激的な関係なら、人生を共にしても飽きません。
08.
計画を立てるのが上手
パートナーにするなら、行動力がある女性の方が何かと上手くいくもの。欲しいものには全力で取り組み、うまくいかなかったときの対策まで考えていたら最高です。行動力と分析力を持ち合わせているのは、仕事のできる人の特徴。思いがけないハプニングが起きても、きっと一緒に立ち向かってくれるはず。
09.
一緒にいて安心できる
どんなに最悪な1日だったとしても、彼女の元に帰れば、「そんな大したことじゃない」と安心できる。彼女がまだ家に帰っていなくても、彼女と一緒に生きていることが安心感になる。
そんな心の癒しである女性には、なかなか出会えないもの。大切にしてあげましょう。
10.
自分を磨こうと思える
必死になったからといって、最高に相性のいい相手に巡り会えるわけではありません。今の彼女といると、「これ以上の幸せはないな」と感じる瞬間がありませんか?もし感じているのであれば、それは手離していけないサイン。
もしかしたら恋人は、心を豊かにしてくれる存在なのかもしれません。なぜなら、相手を思いやることで、自分よりも周りを優先する「優しさ」が身につくから。自分や周りの人々に優しくすることを教えてくれる彼女なら、そんなに貴重な人は他にいないと思いましょう。